はじめは緊張、最後はうっとり…極上のフェイシャルトリートメント
認知症対応型共同生活介護「愛・グループホームさいたま田島」にて介護美容(ネイル・フェイシャルトリートメント)が行われ、10名が参加しました。
フェイシャルトリートメントを体験した女性は、最初は顔パックに少し緊張した様子でしたが、心地よい手技にだんだんと緊張もほぐれ、気づけば気持ちよさそうに目を閉じている姿が印象的でした。施術後には「しっとり、ツルツルで気持ちいい!」と大変喜ばれていました。
ネイルでは、おしゃべりに花を咲かせながら楽しく色選び。「赤い色が大好き!主人の実家が美容室だから、早く自慢しに行かなくちゃ」とお話ししてくださる方や、ネイリストからの「せっかくだから、一番好きな色を選んでみましょう!」という言葉に背中を押されて、素敵な紫色に挑戦された方も。普段とは少し違う大人っぽい色合いに周囲からは「わぁ、素敵!」と驚きの声が上がりましたが、ご本人の選んだ“好き”がキラキラと輝いていて、とてもお似合いでした。
「昔はネイルの下地なんてなかったのにねぇ」「若い頃は田植えや野菜作りで、オシャレどころじゃなかったから本当に嬉しいわ」と、懐かしい思い出話にも花が咲きます。「普段若い人と話す機会があまりないから、こういうおしゃべりが何より嬉しいの」と、皆様の弾んだ声と笑顔が広がる、とても温かい時間となりました。
施術が終わったあとも、他の方が変身していく様子を楽しく眺めたり、歌が大好きな方が楽しさのあまり歌い出す場面も。昔体操で鍛えられたという素晴らしい腹式呼吸の歌声が響き、会場は大盛り上がりとなりました。
さらには、「どれどれ?」と興味津々な男性入居者も“温かいギャラリー”として大集合!「女性はキレイになるのも大変だね~」となごやかに見守り、施設職員も一緒になってみんなで大笑いする一幕もありました。
施設職員より
オシャレをして誰かに見せに行きたくなったり、昔の思い出を楽しく語り合ったり…。美容には、心まで元気にしてくれる不思議な力があるのだと、参加者のみなさんの輝く笑顔から改めて教えていただきました。
- 日程
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2026年8月21日(金)
- 場所
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認知症対応型共同生活介護「愛・グループホームさいたま田島」(埼玉県さいたま市)
- 参加者
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10名
- 協力
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介護美容YN(箱石志保、根岸友梨)