児童福祉
里親家庭のファミリーポニーキャンプ®
里親家庭のファミリーポニーキャンプ®
ポニーとの触れ合いの中で見つけた成長と喜び


2026年7月10日から12日まで、長野県茅野市の蓼科ポニー牧場で、里親家庭を対象として「ファミリーポニーキャンプ®」が開催されました。
35世帯から応募があり、抽選で選ばれた10世帯29人、子ども15人と大人14人が参加。親子でポニーの世話や乗馬に挑戦し、自然の中で3日間を過ごしました。


蓼科ポニー牧場は、東京都心から電車で約2時間。標高約1100メートルの蓼科高原にあり、牧場では約30頭のポニーが飼育されています。



ポニーは、肩までの高さ(体高)が147センチメートル以下の馬の総称です。小さい馬を想像していた参加者の中には、間近で見るポニーの大きさに驚く人もいました。



キャンプでは、馬房の掃除や餌やり、ブラッシング、乗馬などを体験しました。
また、親と子が別々のグループに分かれて活動する時間も設けられました。
各グループや家族には、里親制度や里子の心理について研修を受けた「カウンセラー」と呼ばれるキャンプリーダーが付き添います。子どもを見守りながら活動を支えることで、親も安心してプログラムに参加できる仕組みです。



今回参加した子どもたちは、4歳から中学2年生まで。犬や猫などのペットが苦手で、普段は家で触れることもできないという子どももいました。しかし、ポニーの世話を重ねるうちに笑顔が増え、自分から進んでブラシをかけたり、餌をやったりする姿が見られました。






乗馬のレッスンでは、子どもが「パパ、こっち見て!」と馬上から元気にアピールする一方、呼びかけられた親の方が緊張した面持ちで手綱を握るという、微笑ましい一幕もありました。
また休憩時間には、子どもたちが目を輝かせながらポニーの様子を親に一生懸命に語りかけるなど、あちこちで親子の会話が弾んでいました。






最終日には3日間の集大成として、親子それぞれが美しい大自然の中へ飛び出す「野外乗馬」に挑戦。ポニーとの一体感を味わいました。
参加した子どもからは、「手を放して乗ることができて、楽しかった」といった声が聞かれました。
親からは、「家では犬や猫に触れられなかった子どもが、楽しそうに馬の世話や乗馬をする姿を見て驚きました。うれしかったです」との感想が寄せられました。
ポニーとの触れ合いを通して、子どもたちの新たな一面や成長に気付く機会となった3日間。親子それぞれが挑戦を楽しみ、笑顔を見せていました。


キャンプ
<子どもの声>
- 「最初は少し怖かったけど、ポニーの目がクリクリしていてかわいかった」
- 「手を放しながら乗馬ができてたので、楽しかった」
<親の声>
- 「家ではペットの犬や猫に触れられなかった子どもが、楽しそうに馬の世話や乗馬をする姿を見て驚きました。うれしかったです」
- 「普段の旅行では子どもから目を離せませんが、カウンセラーのおかげで安心して参加できました」
キャンプ
- 日程
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2026年7月10日(金)~12日(日)
- 場所
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蓼科ポニー牧場(長野県茅野市)
- 参加者
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里親家庭10世帯29人(子ども15人・大人14人)
スタッフ事前研修
- 日程
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2026年7月1日(水)
- 場所
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国立オリンピック記念青少年総合センター、オンライン
- 主催
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(公財)ハーモニィセンター
- 協力
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関東甲信越静里親協議会