児童福祉
ライオンズクラブ職業体験フェア2026
ライオンズクラブ職業体験フェア2026
4月2日、港区で児童養護施設や自立支援が必要な子どもたちのための「職業体験フェア」が行われました。将来への一歩を踏み出すきっかけを作ることが目的です。
オープン前から100人を超える行列
小池都知事から子どもたちへ激励ビデオメッセージも
会場では31社がブースをだして子どもたちを迎えました。自衛隊、東京消防庁のほか、鉄筋工事、車両整備、ネイル、ヘアーデザイン、フラワーアレンジ、デザイナー、寿司職人、歯科医院など、子どもたちはあらゆるジャンルの仕事から興味のある仕事を次々と選んで楽しそうに体験していました。
車両整備
ヘアーデザイン
ヘアーデザイン
フラワーアレンジ
デザイナー体験
寿司づくり
興味を持ってもらうために独自の工夫をしているブースもありました。重機を扱う会社のブースではシミュレーターを使った操作体験が人気でした。また歯科医院体験ブースでは歯の型取りに使う素材で子どもたちの指の型を取り、オブジェにしてプレゼントしていました。「コストはかかるけど・・・」と話す歯科医さん、「自分は子どもの時に歯医者で遊んでいて体験したのを覚えていて歯医者になった。こういうことをやっておけば、患者としてきたときも怖がったりしないかな」という思いからだそうです。
シミュレーターを使った重機体験
歯形を作るピンク色の素材で指の型を取ります
歯形を作る素材から作られた指のオブジェ
消防服の装着体験では「学校に来たのを見たことがあって興味があった。救急にも興味がある。」という子どもがいたほか、「思ったより動きやすかった。昔、夢の一つだった」という感想も。消防庁の担当者は「とにかく興味を持ってもらえたら」と丁寧に説明をしていました。
消防服を装着
放水器具を持って
ネイルのブースには男の子たちも集まり、楽しそうに体験していました。
好きなネイルのデザインを作ります
まるでお店のようにネイル体験
4時間にわたる長いイベントでしたが、子どもたちは時間ギリギリまで疲れを見せずブースをまわっていました。「いろんな仕事のいいとこどりだった」と満足そうでした。「工事系の人は怖そうだったけど、話してみたら面白くて話しやすかった」など、正直な意見も。企業のイメージアップにも貢献したようです。
このイベントは今年で2度目の開催となりますが、嬉しいことがありました。昨年の職業体験に参加した高校生がその後、体験した企業でアルバイトを始め、今年は出展側で参加したそうです。主催者の一人は「それを聞いたときに心の底から嬉しく思いました。」と笑顔で話していました。

- 日程
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2026年4月2日(木)
- 場所
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都立産業貿易センター 浜松町館(東京都港区)
- 参加者数
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250名(都内児童養護施設の子どもたち、自立支援が必要な子どもたち)
- 参加企業
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31社
- 主催
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ライオンズクラブ国際協会330-A地区 子供の未来応援委員会、東京六本木ライオンズクラブ
- 助成
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ライオンズクラブ国際財団(LCIF)、 公益財団法人 原田積善会
- 後援・助成
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テレビ朝日福祉文化事業団