児童福祉

第11回 子どもキラット！楽演祭

司会はテレビ朝日の武内絵美アナウンサーが登場し、さっそくスタートです。トップバッターはチアダンス。元気いっぱいのステージで一気に客席を巻き込み華やかな幕開けとなりました。続いてはストリートダンス。ヒップホップ、Jポップ、Kポップと次々と振付が変わるダンスが印象的でした。次は一転、美しい音色のミュージックベル。キラキラする音色とメロディーを会場に響かせました。

そして特別ゲスト「M＋＋DANCERS」が登場して、光とダンスのパフォーマンスで会場を沸かせ前半を締めくくりました。

さて、後半は綺麗なハンドベルからスタート。2曲目の演奏からはトーンチャイムも登場し、ハンドベルとトーンチャイムで抑揚のあるポップな演奏に会場中が聴き入っていました。続いては小学生グループと中高生グループによるダンス。小学生グループは自分たちで振付し、中高生グループは可愛い曲ながらもキレのあるカッコいいステージを披露してくれました。次は幼児たちが魅せる可愛らしいダンスと高校生によるオタ芸ダンス。ダイナミックな動きとサイリウムの儚い光が幻想的です。最後は、舞台の背景いっぱいの映像も使った創作ダンス。ステージでは難しいフォーメーションにも挑戦し、「自分にとっての“最高到達点”目指して」と力強いメッセーが映像と共に映し出され、迫力あるダンスパフォーマンスで幕を閉じました。