仮面ライダーエグゼイド
毎週日曜あさ8時放送
ストーリー
[2017年05月21日]
第32話「下されたJudgment!」
「仮面ライダークロニクル」を攻略するには、パラド(甲斐翔真)、グラファイト(町井祥真)、そして恋=ラヴリカ(小手伸也)の上級バグスターを倒さなければ…。永夢(飯島寛騎)、飛彩(瀬戸利樹)、大我(松本享恭)、そして新黎斗(岩永徹也)は共闘を誓う。
新黎斗によると、「仮面ライダークロニクル」のラスボス、ゲムデウスは究極のバグスター。伝説の戦士、仮面ライダークロノスの力なくしては倒せないという。が、クロノスの力を扱えるのは、バグスターウイルスの完全な抗体を身に付けた者のみ。ゲームクリアは不可能に近いが、永夢は攻略へ闘志を燃やす。
永夢らとパラドたちの最後の戦いの日を迎えた。グラファイトはレベル99に進化、エグゼイドらは苦しい戦いを強いられるかと思いきや、まずはラヴリカを攻略する作戦が功を奏し一気に畳みかける。
ついにラヴリカを追いつめたと思ったその時、突如夜になると釈放された正宗(貴水博之)が現れた。なんと正宗は仮面ライダークロノスに変身。時間を止めるポーズを発動し、まずはエグゼイドらを攻撃。一瞬にして変身を解除させてしまう。
次にクロノスはポーズを発動しパラドクス、グラファイト、そしてラヴリカを攻撃。ラヴリカには「商品価値はない」とトドメを差し、その命を奪ってしまう。恐るべきクロノスの力に言葉を失う永夢ら、そしてパラドとグラファイト。クロノスは今後「仮面ライダークロニクル」を運営すると宣言、「私が世界のルールだ」と永夢らに言い放つ。
脚本:高橋悠也
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)