仮面ライダーエグゼイド
毎週日曜あさ8時放送

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ストーリー

[2016年12月11日]
第10話「ふぞろいのDoctors!」

 グラファイト(町井祥真)によってばらまかれたウイルスによってゲーム病がまん延。ゲーム病に冒された永夢(飯島寛騎)の恩人・恭太郎(野村宏伸)を救うためにもダークグラファイトバグスターを一刻も早く倒さなければ…。一人焦る永夢に恭太郎は「大切なのはチーム医療だ」と叱りつける。

 レベル5にアップするドラゴナイトハンターZガシャットは4人でプレイするゲーム。永夢は飛彩(瀬戸利樹)、大我(松本享恭)、貴利矢(小野塚勇人)に「チームになってオペを」と頭を下げるが、全員に無視され自らの力のなさに失望してしまう。

 しかし、永夢は飛彩ら一人一人にドラゴナイトハンターZガシャットを渡すと連絡。全員が顔をそろえたところで「力づくで俺から奪ってみせろ」と挑発し、まんまと3人を共闘へと引き込む。

 ダークグラファイトバグスターをゲームエリアに誘い出し、エグゼイド、ブレイブ、スナイプ、そしてレーザーはレベル5にチェンジ。先を争うようにグラファイトを攻撃しつつも、みごとな共闘でついにダークグラファイトバグスターを撃破する。

 永夢の作戦はうまくいったが、飛彩、大我、貴利矢らとの心は通じないまま。「チーム医療って難易度高い」と永夢は頭を抱える。一方、黎斗(岩永徹也)とパラド(甲斐翔真)はレベル5の戦いからデータをゲット。新たな目標へと動き始める…。

脚本:高橋悠也
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
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