2019年2月21日放送

室蘭駅 (北海道)

工場夜景と「やきとり」の駅前

2019年2月14日放送

金木駅 (青森県)

津軽三味線が響く駅前

津軽鉄道 金木駅

青森県五所川原市、津軽鉄道の金木駅。市内の津軽五所川原駅で乗ると、北へ向かって20分ほどで着きます。

今週の一句

文庫閉づ車窓の雪の眩しさに
まどか

冬の名物・ストーブ列車

津軽鉄道では、冬になると、ストーブ列車が走ります。乗客は、ダルマストーブの上で焼いたスルメイカと、お酒を片手に旅を楽しめます。

枠にとらわれない津軽三味線

駅前から西へ7分歩くと、津軽三味線会館があります。津軽三味線が世に広く知られたのは、人気歌手だった三橋美智也さんが、「津軽じょんがら節」を歌ったことに始まります。会館には、金木の出身で津軽三味線の礎を築いた、仁太坊の記録も残ります。8歳のときに視力を失いましたが、自分なりの三味線の弾き方を求め、あの「叩く」奏法を編み出しました。

太宰治の故郷

今年、生誕110周年を迎えた小説家の太宰治は金木の生まれです。駅前に住んでいた家が残され、いまは「斜陽館」という名前の記念館になっています。2019年6月19日に、「太宰治生誕祭」が芦野公園で行われます。他にも6月下旬の「太宰映画祭」や7月上旬の「太宰治生誕110年記念フォーラム」など記念事業が続きます。