様々な活動が制限される中で、2年ぶりにこの大会に出場できることを、チーム一同、心から喜んでいます。今年は、800mで源裕貴が日本タイ記録を樹立するなど、中距離種目での活躍が目立った一方で、長距離種目は、力を発揮するチャンスに恵まれませんでした。この、昨年に続く逆境にも、「同じ轍は踏まない」、「次は私たちの出番だ」と地道に力を蓄えてきました。「全日本常連校への第一歩」として20位以内を目指します。