

幼稚園(ようちえん)のときに描(か)いた絵やねんど細工を見つけてなつかしく思ったのび太は、あることを思いつく。しかし、その時ののび太の行動が25年後、とんでもない事件を生むことに…!
25年後、大人になったのび太は、毎日勉強もせずイタズラばかりしている息子・ノビスケを「ろくな大人になれないぞ!」としかる。
だが、ノビスケから「パパは子どものころ、成績よかったの?」と聞かれ、ドキドキ。テストはいつも100点だったとウソをつき、たった1度だけ奇跡的(きせきてき)に取った100点の答案をノビスケに見せる。だが、そんな父・のび太のようすをノビスケはあやしんで…!?
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK