

パパの知り合いのツテで、アイドル・伊藤つばさの撮影を近くで見ることができるスネ夫が、うらやましくてしかたのないのび太とドラえもん。そこでドラえもんが取り出したのは、『七人の知り合い』という、チョンマゲ型のカツラのような道具。この道具を使うと、世界の人々は間にだいたい6人の知り合いをはさめばつながっているという論理をもとに、どんな人とでも知り合いになれるのだという。
さっそくチョンマゲを被り、つばさちゃんと知り合いになりたいとお願いをしたのび太。すると、チョンマゲはのび太をしずかちゃんの家に連れて行き、しずかちゃんの頭へと飛び乗って…!?
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK