

ある朝、ねぼうしたのび太はドラえもんに『タケコプター』を出してほしいとたのむが、「学校に行くために貸すことはできない!」とことわられ、結局、ちこくしてしまった。
帰ってきたのび太は、ドラえもんが落としていった『コエカタマリン』のビンをひろう。
『コエカタマリン』は、“声”がかたまりになって飛びだす、ひみつ道具…。それを見て、「かたまった声に乗れば、学校までひとっ飛びで行けるはず!」とひらめいたのび太。
さっそく“声”に乗ってみようと、実験を開始するが…!?
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