「ハリーのしっぽ」「ポスターになったのび太」[2021年12月11日放送]

「ハリーのしっぽ」

「ハリーのしっぽ」「ポスターになったのび太」

パパやママと庭の物置の整理をするドラえもんとのび太。すると、パパのひいおじいさんから代々伝わるという巻(まき)物が出てくる。広げてみたところ、ひいおじいさんであるのび吉が天からの災(わざわ)いにまきこまれたが、なんとか生き残ったと書いてあった。さらに、ふたたび天からの災いがやってきた時には、柿(かき)の木の下を掘(ほ)るべしとも書いてあったが、その日が来るまでは決して掘ってはいけないのだという。
 何が埋(う)まっているのか、いったいどんな災いがやってくるのか気になって仕方がないのび太。そこでドラえもんは『タイムテレビ』を取り出し、のび吉が庭に何かを埋めた一週間前を見てみることに。すると、のび吉らしき少年が、水を入れた桶(おけ)に顔をつけて苦しそうにしていたからビックリ!
 あわてた二人は、『タイムマシン』で約100年前のその時代へと向かう。すると、学校で先生から「もうすぐハリーがやってきて、一時的に地上から空気がなくなる」と聞いたのび吉が、息を止める練習をしていたことがわかり…!?

(「ハリーのしっぽ」てんとう虫コミックス第33巻より)

「ポスターになったのび太」

「ハリーのしっぽ」「ポスターになったのび太」

スネ夫の部屋にはってあるいろいろなポスターをじまんされ、うらやましくてしかたのないのび太。そこで、自分で絵を描(か)いて世界に一まいだけのポスターを作ろうと考えるが、なかなかうまく描けない…。
 そんな時、ママからドラえもんといっしょに粗大(そだい)ゴミを出すようにたのまれる。あまりのゴミの量につかれてしまったドラえもんは、大きな画用紙のようなものを取り出すと、せん風機をその紙の上に投げてしまう。すると、せん風機が消え、真っ白だったその用紙にせん風機の絵があらわれたからビックリ!これは『かるがるもちはこび用紙』と言って、用紙の上に置いたものが絵になり、かるがると持ち運べるのだという。
 次々といろいろな粗大ゴミを絵にして、運ぶドラえもんを見ていたのび太は、これで自分だけのポスターを作ろうと考える。そして、ゴミを運び終わったドラえもんから、かるがるもちはこび用紙を借りて出かけていくが…!?

(「ポスターになったのび太」てんとう虫コミックス第33巻より)