「ニクメナイン」「スネ夫は理想のお兄さん」[2021年9月25日放送]

「ニクメナイン」

「ニクメナイン」「スネ夫は理想のお兄さん」

空き地で野球の練習をしていたのび太たち。いつもにましてキゲンの悪そうなジャイアンにビクビクしていると、友だちの一人がジャイアンにぶつかり、そのいきおいでたおれたジャイアンは顔面からぬかるみにつっこんでしまった…。
 のび太たちが恐怖(きょうふ)におののく中、にこやかにあやまる友だち。「せっかくのいい顔がだいなしだよ」と言われたジャイアンは、なんと笑顔でゆるしたからビックリ! ところが、その後、うまくボールをキャッチできなかったのび太が、ヘラヘラとあやまったところ、おこったジャイアンになぐられてしまう。
 不公平だとおこるのび太に、「それは人がらだよ」と説明するドラえもん。世の中には人ににくまれない得(とく)な人もいれば、反対に損(そん)な人もいると言われたのび太は、自分も得な人になりたいと言い出す。
 それを聞いたドラえもんが取り出したのは、『ニクメナイン』。1回1つぶ飲むと、とっても感じのいい人になれると聞いたのび太は、すぐに口に入れてみるが…!?

(「ニクメナイン」てんとう虫コミックス第8巻より)

「スネ夫は理想のお兄さん」

「ニクメナイン」「スネ夫は理想のお兄さん」

アメリカに住んでいるスネ夫の弟・スネツグが、ひさしぶりに帰ってきた! スネツグは、子どものいないおじさんの家に引き取られたため、ふだんはニューヨークでくらしているのだ。 だが、なぜかスネ夫はスネツグをみんなに会わせたくないようで…。
 そんな中、スネ夫が「相談がある」と、のび太とドラえもんをたずねてくる。実はこれまで、「成績(せいせき)も学年トップで、町中の人気者で女の子のあこがれのまと。ジャイアンも頭が上がらない」などと、見栄を張ったウソばかり弟への手紙に書いてきたというのだ。
 「本当のことを知ったら、スネツグから軽べつされてしまう」となやむスネ夫から協力をたのまれた二人は、キッパリと断る。しかしその後、スネツグが本当にスネ夫を尊敬(そんけい)していると知ったドラえもんは、スネツグをかわいそうに思い、キャップについているライトで照らされた人は、これをかぶっている人のイメージ通りに行動するという『イメージライトキャップ』をスネツグの頭にかぶせてあげるが…!?

(「スネ夫は理想のお兄さん」てんとう虫コミックス第40巻より)