「手足につけるミニ頭」「ドラかぐや、月に帰る!?」[2020年8月22日放送]

「手足につけるミニ頭」

「手足につけるミニ頭」「ドラかぐや、月に帰る!?」

夏休み、宿題をしながらテレビに夢中(むちゅう)になってしまい、ママにしかられるのび太。もしも、手や足が別々に動いて、別々なことを一度にできたら、うんと時間が節約できるのに…と言い出し、そんな道具はないのかとドラえもんにつめよる。
 そこでドラえもんがしぶしぶ取り出したのは、手や足につけて命令するとその通り動いてくれるという『ミニ頭』。まずはのび太の左うでにミニ頭をつけ、「けん玉をやれ」と命令したところ、のび太の意思とは関係なく、けん玉を始めたからビックリ! 続いて、左手には宿題をやらせ、右手でけん玉をやってみる。
 暑くなってきたのび太は、右うでにも『ミニ頭』をつけると、うちわであおいでもらうことに。さらに、両手が勝手に動いてくれるなら…と、そのまま自分は昼寝(ね)を始めてしまう…。
 ところが、ママからお使いをたのまれてしまったのび太は、足にもミニ頭をとりつけ、自分は寝たまま、買い物に行くことを思いついて…!?

(「手足につけるミニ頭」藤子・F・不二雄大全集第6巻より)

「ドラかぐや、月に帰る!?」

「手足につけるミニ頭」「ドラかぐや、月に帰る!?」

『竹取物語』を読んで読書感想文を書くという宿題をすっかりわすれていたのび太。「本を読まずに感想を書くことができるひみつ道具を出してほしい」と泣きつかれたドラえもんは、あきれつつも『絵本入りこみぐつ』を取り出す。 このくつをはいて絵本の上に乗ると、その絵本のおはなしの世界に入ることができるのだ。
 のび太とドラえもんは、さっそく絵本入りこみぐつをはいて、『竹取物語』の本の中に飛びこむ。そして、おはなしのじゃまにならないよう、『スモールライト』で自分たちを小さくして、竹のかげにかくれることに。
 すると、スモールライトの光に気づいた「竹取の翁(おきな=おじいさん)が、二人のかくれている竹の前にやってきて、その竹をバッサリと切り落としたからビックリ! あわててにげる二人だったが、翁はドラえもんに気づくと、かぐや姫(ひめ)とまちがえて連れて帰ってしまう。しかも、スモールライトのきき目が切れ、ドラえもんは元の大きさに戻ってしまい…!?