「ハー灯に火をともせ」「雨男はつらいよ」[2018年6月8日放送]

「ハー灯に火をともせ」

「ハー灯に火をともせ」「雨男はつらいよ」

学校の帰り、元気のないしずかが気になったのび太は、ドラえもんに相談。話を聞いたドラえもんは、ハート形のロウソク『ハー灯(とう)』を取り出す。ためしにドラえもんがママに向かってハー灯を投げたところ、ママの頭の上に浮かび、小さな黄色の炎がもえ出した。
 さらにドラえもんはポケットから水鉄砲(みずでっぽう)を取り出すと、レバーを油に合わせ、ママに向かって撃(う)つ。すると、ハー灯の炎が大きくなり、ママが歌いながらおどり出した。のび太がおどろいていると、ママが「聞いて!2キロもやせたの」と言い出し、のび太とドラえもんに山盛りのおやつを出してくれる。
 ドラえもんによると、ハー灯を人の頭にのせると火がともり、その炎の色や大きさでその人の気持ちがわかるのだという。さらに、水鉄砲で水か油を注ぐと、その感情を大きくしたり小さくしたりできるらしい。黄色はよろこびの色だったのだ。
 それを聞いたのび太は、元気のなかったしずかにハー灯を使うことを思いつくが…!?

「雨男はつらいよ」

「ハー灯に火をともせ」「雨男はつらいよ」

父の日の前日。のび太がパパに何をプレゼントしようか考えながら帰宅すると、パパがゴルフバッグを前に、暗い顔で考え込んでいた。気になったのび太とドラえもんが『心の声スピーカー』でパパの心の声を聞いてみたところ、会社で部長から「キミとゴルフに行くと雨にふられることが多い」とイヤミを言われていたことがわかる。明日また雨がふるかもしれないと心配していたのだ…。
 そこで、ドラえもんが『雨男晴れ男メーター』で調べたところ、なんとパパは強力な雨男だった! そこでのび太は父の日のプレゼントとして、パパのためにとびっきりの青空を用意してあげようと決意。パパの雨男ぶりを打ち消すために、強力な“晴れ男”を見つけて、ゴルフコースの近くまで連れて行こうと考える。
 さっそく、晴れ男さがしを開始するのび太たち。すると、ジャイアンが強力な晴れ男であることがわかる。そこで次の日、ジャイアンをゴルフコース近くの山へと連れ出すが…!?

(「雨男はつらいよ」てんとう虫コミックス第34巻より)