「ぶんぶくドラ釜」「一生に一度は百点を…」[2018年4月20日放送]

「ぶんぶくドラ釜」

「ぶんぶくドラ釜」「一生に一度は百点を…」

ドラえもんが部屋でタイムマシンのメンテナンスをしているのを見たのび太は、自分も手伝おうとするが、ドラえもんに断られ、ヘソを曲げてしまう。怒ったのび太は、足をケーブルにひっかけてそのまま出かけてしまった。その後ケーブルが切れたせいで、タイムマシンは大暴走(ぼうそう)し、ドラえもんを乗せたまま、勝手に動き出してしまう。
 昔の日本へとたどり着いたドラえもんは、自分の影をふんだ古道具店の店主に対し、「手打ちだ!」とさけぶお殿様(とのさま)を発見。思わず割って入ったドラえもんだったが、自分もお殿様の影をふんでしまい、「化けダヌキをひっとらえろ!」と命じられた家来たちに追われてしまう。
 『クモノイトン』を取り出し、空中に張った糸を渡って逃げまわるドラえもん。たどり着いた古寺で茶釜(ちゃがま)を見つけ、スモールライトで小さくなって中にかくれることにするが…!?
 一方、空き地に向かったのび太は、スネ夫の親せきの家の蔵(くら)で見つかったという古い巻物を見せてもらう。そこにはなんと、ドラえもんによく似たタヌキの絵があって…!?

「一生に一度は百点を…」

「ぶんぶくドラ釜」「一生に一度は百点を…」

またテストで百点を取り、天才少年だとみんなにうわさされる……宿題をやりながら眠ってしまったのび太は、そんな夢を見ていたが、ドラえもんの声で起こされる。そして、ドラえもんになかなか終わらない宿題を急かされたのび太は、怒って宿題をやめてしまう。
 それを見たドラえもんは、『コンピューターペンシル』をのび太に渡す。ドラえもんに言われるがまま、のび太が机に向かうと、あっという間に宿題が終わってしまったからビックリ! これは電子頭脳(ずのう)が内蔵(ないぞう)されているひみつ道具で、どんなにむずかしい問題でも自動で解いてくれるのだという。
 よろこんだのび太は、コンピューターペンシルでジャイアンやスネ夫の分の宿題をかたづけると、みんなでしずかの家へと向かう。さらに、家で仕事をしていたしずかのパパの仕事までもコンピューターペンシルで終わらせてしまった。
 調子に乗ったのび太は、明日のテストでもコンピューターペンシルを使って百点を取ろうと考えるが…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん 第1巻「一生に一度は百点を」より)