「ジャイアンVSメカジャイアン」「きつねにつままれた話」[2018年2月16日放送]

「ジャイアンVSメカジャイアン」

「ジャイアンVSメカジャイアン」「きつねにつままれた話」

ジャイアンにマンガやゲームを強引にうばわれてしまったのび太とスネ夫。くやしいのび太は、ドラえもんに、ジャイアンをやっつけてくれる道具を出してほしいと頼み込む。そこでドラえもんが出したのは『メカメラ』というひみつ道具。このカメラで作りたいものの写真を撮ると、プラモデルのようなパーツが出てきて、それを組み立てればホンモノそっくりに動くメカが完成するのだ。
 さっそく、ジャイアンの姿をメカメラでかくし撮りするのび太たち。スネ夫と一緒に“メカジャイアン”を組み立て、「ジャイアンをやっつけろ!」と命令するが、でき上がったメカジャイアンは、なぜかのび太たちのいうことをまったく聞かず、公園であばれ出してしまう。操作するためのコントロール装置を取り付けていなかったのだ。
 まるで本物のジャイアンと同じように、子どもたちからマンガやゲームを取り上げるなど、やりたい放題のメカジャイアン。すると、メカジャイアンの目の前に本物のジャイアンが現れ…!?

「きつねにつままれた話」

「ジャイアンVSメカジャイアン」「きつねにつままれた話」

部屋でゴロゴロしているのび太にあきれたドラえもんは、『具象化鏡(ぐしょうかきょう)』を取り出してスイッチを入れる。すると、周りの空気が音を立てながら流れ始めた。ドラえもんは、これは「時の流れ」で、のび太がだらけている間にも時間は流れていくのだと説明するが、のび太は無反応。せっかく勉強したものの、テストの結果が0点になりそうだと落ち込んでいたのだ。
 ドラえもんが再び具象化鏡のスイッチを入れると、のび太の周りに暗いもやがかかる。落ち込んだのび太が「暗い人」になってしまったからだ。ドラえもんによると、これは言葉上の表現を目に見えるようにするひみつ道具なのだという。
 話がまったく理解できないのび太がスイッチを押したところ、きつねが現れ、のび太の口をつまんで引っ張る。「きつねにつままれた」が具象化されたのだ。ようやく仕組みを理解したのび太は、具象化鏡を手に出かけることに。
 出かける直前、「勉強もしないで、今学期の成績が楽しみね」とママに言われるのび太。すると突然耳が痛くなって…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん 第39巻「具象化鏡」より)