「ルームスイマー」「深夜の町は海の底」[2017年7月7日放送]

「ルームスイマー」

「ルームスイマー」「深夜の町は海の底」

のび太から「誰にも見られない場所で泳ぎの練習をしたい」と頼まれたドラえもんは、ポケットからホースのようなものを取り出し、部屋の中に水をまき始める。のび太はおどろくが、これは『ルームスイマー』というひみつ道具で、水は飛び散らずに塊(かたまり)になり、部屋の中で自由に泳ぐことができるという。
 さっそくのび太が水着に着替え、浮き輪をもって水の塊に飛び乗ったところ、はじき返されてしまうが、専用のクリームを身体にぬってみたところ、本物の水のように入ることができたからビックリ! しかも、のび太が進むと水も一緒に動くため、家中どこでも泳ぐことができるらしい。
 ドラえもんが出かけた後、さっそく泳ぎの練習を開始するのび太。泳ぎながら家の中を移動し、しずかに電話をして遊びに来るよう誘う。その後、しずかが来るまでに浮き輪なしで泳げるようになろうと決心したのび太は、浮き輪をはずして遠くに放り投げる。ところが、水の塊から抜け出せなくなってしまい…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第18巻「ルームスイマー」より)

「深夜の町は海の底」

「ルームスイマー」「深夜の町は海の底」

のび太たちがスキューバダイビングに行ったというスネ夫のじまんを聞いていると、突然ドラえもんが席を立って帰ってしまう。スネ夫のじまんを聞いたのび太が、自分もスキューバダイビングをやりたいと言い出すはずだと考えたドラえもんは、先に帰って『架空水面シミュレーター・ポンプ』で準備をしていたのだ。
 ドラえもんは、後から帰宅したのび太に『架空水体感メガネ』と『かなづち用足びれ』を渡して身につけるようにと言い、ポンプの取っ手を動かし始める。水がふき出すのを見たのび太はあわてるが、ドラえもんに言われてメガネを取ったところ、なんとそこに水はなかった…! ドラえもんによると、これはニセの架空水で、架空水体感メガネをかけていない人には見えず、ぬれることもないのだという。
 町を海の底にするためには夜中までかかるため、二人は魚が集まってくるためのエサや、魚が架空水の中でも生きることができる『架空海水まきぞえガス』をまきに行く。そして夜、海の底となった町へと出かけていくが…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第41巻「深夜の町は海の底」より)