「わすれとんかち」「アヤカリンで幸運を」[2017年6月2日放送]

「わすれとんかち」

「わすれとんかち」「アヤカリンで幸運を」

スネ夫の家にみんなと集まり、ゲームをしていたのび太とドラえもん。すると玄関からスネ夫のママの叫び声が聞こえてくる。その直後、見たこともないおじさんが部屋に入ってきた。そのおじさんはいままでのことをすっかり忘れてしまったらしく、一軒一軒家を回って、手がかりを探しているのだという。
 スネ夫とスネ夫のママはそのおじさんを追い出してしまうが、帰りにまたそのおじさんを見かけたのび太とドラえもんは、お腹が空いているというおじさんを気の毒に思い、家に連れて帰ってご飯を食べさせてあげることに。
 ご飯をたっぷり食べた後、何か思い出せないかとたずねるが、何も思い出せないおじさん。そこで、ドラえもんは『わすれとんかち』を取り出す。これで頭を叩くと、忘れてしまった記憶がよみがえり、その思い出したことを目から映し出すというのだ。
 さっそくおじさんの頭を叩いてみたところ、なんと東京タワーから落ちていく映像が映った! さらには、おじさんが大金を数えている映像もあり…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第5巻「わすれとんかち」より)

「アヤカリンで幸運を」

「わすれとんかち」「アヤカリンで幸運を」

今日も先生に叱られ、犬に追われてドブに落ち、さらにお金まで落として帰ってきたのび太に同情したドラえもんは、『アヤカリン』を取り出す。このアヤカリンを飲んで、何かいいことがあった人に触れると、その幸運をわけてもらうことができるらしい。
 さっそくいいことがあった人を探しに行くと、道でうれしそうに腕時計を見ている同級生を発見。声をかけたところ、スイスのおみやげにパパから高級時計をもらったのだという。すぐにアヤカリンを一粒飲み、その同級生をタッチするのび太。これで自分も時計をもらえるとよろこびながら帰宅したところ、五郎さんが遊びに来ていた。ところが、五郎さんのおみやげは、時計は時計でも“砂時計”だった…!
 ドラえもんによると、いいことがあったとしても、時間が経つほどアヤカリンの効き目は薄れてしまうのだという。再びいいことがあった人を探しに行ったのび太は、はる夫からダイヤの指輪を見つけたという話を聞いて…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん第20巻「アヤカリンで幸運を」より)