ドラドラニュース
2025年12月6日
2月27日(金)公開の最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底奇岩(きがん)城』の主題歌は、sumikaに決定!
来年2月27日(金)公開の最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底奇岩(きがん)城』の最新映像(えいぞう)は見てくれたかな? 映像でも流れていた通り、本作の主題歌が、人気アーティスト・sumika(スミカ)の書き下ろし曲「Honto」に決定しました!
心温まるメロディーと、日常(にちじょう)にそっとよりそう歌詞(かし)、そしてさわやかなポップサウンドではば広い世代から絶大(ぜつだい)な支持(しじ)を得(え)ているポップスバンド・sumika。これまで数々のタイアップソングを手がけてきたsumikaが、初めて『映画ドラえもん』シリーズの主題歌を担当(たんとう)することが決定しました!
ボーカル&ギターの片岡健太(かたおか・けんた)さんが、本作のために作詞・作曲を手がけて書き下ろした主題歌のタイトルは「Honto」。幼(おさな)いころからドラえもんが生活の一部だったというsumikaのメンバーの前に、劇中(げきちゅう)と同じカメレオンぼうしをかぶったドラえもんが登場すると、3人は大こうふん! 片岡さんは「ほんと、音楽続けてきてよかった!」、ドラムの荒井智之(あらい・ともゆき)さんは「うわ~すご~い!ドラえもんだ~!会いたかったよ~!」、キーボード&コーラスの小川貴之(おがわ・たかゆき)さんは、「会っただけで元気になりますね、幸せな気持ちになった!」とそれぞれ声をはずませ、ドラえもん愛にあふれる感動の初対面を果たしました!
さわやかなメロディーと軽やかなリズムが心地よく織(お)りなす主題歌「Honto」。そのサウンドにのせてとどけられる心温まるメッセージ、そして歌詞にかくされた、ある“ひみつ”にも、ぜひご注目ください!
そして現在、全国の映画館で本作の劇場(げきじょう)前売券(けん)を購入(こうにゅう)すると、ひみつ道具「水中バギー」に乗ったドラえもんのラバーキーホルダー「いくぞ!!バギードラ」を1まいにつきひとつプレゼント!(全国合計10万名様) また、前売券購入(こうにゅう)者限定(げんてい)のキャンペーンも開催(かいさい)予定だよ。カード券<劇場販売(はんばい)・通販(つうはん)>/オンライン券/コンビニ券なども対象(たいしょう)です。くわしくは後日お知らせします。
さらに、映画館に本作を観に来てくれた入場者全員に小冊子(さっし)『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 「海底探検(たんけん)まんがBOOK」』を、お一人様につき1さつプレゼントします!この機会にしか手に入らない超貴重(きちょう)なアイテムをぜひゲットしてね!
<片岡健太(Vo./Gt.)さんコメント>
小学生の時に「映画ドラえもん のび太と雲の王国」を母と映画館に観に行きました。
その後、家にやってきた植物に「キー坊(ぼう)」という名前をつけて、学校であったことを毎日話していました。
ドラえもんは、幼いころから生活の一部だった作品です。
とてもうれしい気持ちと少し不思議な気持ちを抱(かか)えながら、気付けばどら焼きをたくさん買って家に帰っていました。この文章を書いている今も、まだ夢(ゆめ)見心地です。
脚本(きゃくほん)を読んで、どうしても分かり合えない人との向き合い方や、機械やテクノロジーとどうやって共生していくのか。
僕(ぼく)らが直面している問題のヒントがかくれているなと思いました。
1983年公開の「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」は子どものころに一度観たことがありましたが、今回の楽曲制作(せいさく)の際(さい)にふたたび観ました。
子どものころは「海の底“では”こんなことがあるんだなあ」と感じ、大人になって観ると「海の底“でも”こんなことがあるんだな」と感じました。年齢(ねんれい)や経験(けいけん)を経(へ)て、こんなに見方が変わるのかとおどろきました。
「正解(せいかい)」だけを求めて生活していると、失敗が極端(きょくたん)に怖(こわ)くなります。ネットやAI(エーアイ)の普及(ふきゅう)によって、その感覚は年々増(ま)しているように感じます。しかし、それに比例(ひれい)して「人間らしさ」のようなものが薄(うす)れていく感覚があり、なんだか味気なくて寂(さび)しいなと感じていた時に今回のお話をいただきました。
「正解」以上に一生ワクワクできそうな「本当」をドラえもんと一緒(いっしょ)に探(さが)してみたい。きっとドラえもんは考えを押(お)し付けるようなことはしないので、1文字減(へ)らして「Honto」としました。ホントとヒントはよく似(に)ています。
今回ドラえもんたちがさそってくれるのは深い海の底です。深海で繰(く)り広げられる冒険(ぼうけん)を見届(とど)けた後には、きっと身の回りの人や物がさらに愛おしく感じられると思います。テキオー灯でカラフルになった海の中で、共に楽しみましょう。
<荒井智之(Dr.)さんコメント>
本好きにしたいという母親の教育方針(ほうしん)のため、幼少(ようしょう)期から本の購入(こうにゅう)に関しては財布(さいふ)が緩(ゆる)みがちな家庭でしたが、「漫画(まんが)も本だ」と主張(しゅちょう)する我(わ)が子に対しては、さすがに渋(しぶ)い顔をしていました。
唯一(ゆいつ)その関門を突破(とっぱ)した漫画がドラえもん。ドラえもんからは学ぶべきことがたくさんあるという判断(はんだん)だったのか、母親も読みたかっただけか。いつからか本だなには様々な表情(ひょうじょう)をしたドラえもんやのび太たちが増(ふ)えていき、その世界にひたることは特別にリラックスして楽しい時間でした。
だからこそ、主題歌を担当させていただけると聞いた時は信じられない気持ちでしたし、何度も繰(く)り返し読んだ海底鬼岩城のストーリーが頭の中を駆(か)け巡(めぐ)りました。すぐに作品内容(ないよう)をイメージできるくらいには身近な作品だったので、レコーディングの時もすぐとなりをドラえもんたちが歩いているつもりで、「自分はムードもりあげ楽団(がくだん)の一員だ」という気持ちでドラムを叩(たた)きました。
楽しいバカンスのはずが予定外に巻(ま)き込(こ)まれるトラブル、未知の世界への不安と高揚(こうよう)、お互(たが)いの気持ちを理解(りかい)していき、大切な縁(えん)がつながる瞬間(しゅんかん)。子どものころに胸(むね)を躍(おど)らせ受け取った物語を、今度は届けるお手伝いができるということに胸が躍っています。たくさんの方にこの作品を楽しんでいただけることを、そして自分たちの音楽がその一助になれることを願っています。
<小川貴之さん(Key./Cho.)コメント>
この度、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」の主題歌として我々(われわれ)sumikaが「Honto」という楽曲を書き下ろさせていただきました。
主題歌のお話を聞いたときは、驚(おどろ)きの感情が一番大きかったです。幼い時から生活にとけ込んでいたドラえもんの世界に、我々sumikaの音が寄(よ)り添(そ)う想像(そうぞう)を、時間をかけて進めて行きました。
小学校の教室の後方にある荷物だなの上には、たくさん漫画が並んでいました。その中にドラえもんも並んでいました。当時、漫画の読み方が不(慣)なれだった私も、絵の面白さや夢の道具たちに魅了(みりょう)されたのを覚えています。
特に、幼い時に「映画ドラえもん」を母と一緒に観に行った時に、入場者特典をもらえたことが本当にうれしくて強く記憶(きおく)に残っています。
1983年公開の「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」を見て、当時のガジェットシステムの限界(げんかい)や、まだ未確認(かくにん)な情報(じょうほう)が多い海底世界にも関わらず、藤子・F・不二雄(ふじこ・えふ・ふじお)先生が描いたアイデアや想像が、現世界では明確になっていたり、実際(じっさい)実現された創造(そうぞう)物になっていることに大変感動しました。
当時に込められた物や言葉が、令和になった今でも心に届く物があるのは、普遍(ふへん)的な人それぞれの中にある「気持ち」が込められているからこそだと思います。
そして、今回脚本を読ませていただいて、ドラえもんが様々な局面で道具や知識(ちしき)でサポートする中海底を進んでいくのは勿論(もちろん)、その先で立ちはだかる大きな問題は、のび太ふくめ登場するみんなの「気持ち」が行動の原動力になっている事に感銘(かんめい)を受けました。人の中にはそれぞれの答えがあり、守りたい気持ちがあることを脚本を通し、改めて考えるきっかけになりました。
主題歌「Honto」は、真っ直ぐに、あたたかく、答えを導(みちび)き出すように誠意(せいい)を込めて制作しました。
ドラえもんの世界があるからこそ、できた芯(しん)が太く強い楽曲になっています。
映画の世界で巻(ま)き起こる様々なことに対し、のび太たちが話し合って進んでいく姿(すがた)に感銘を受けて真っ直ぐなピアノを弾(ひ)きました。私自身、映画館で観れるのを本当に楽しみにしています。
映画と共に、我々の音楽も楽しんでいただけたらうれしいです。
また、<【公式】ドラえもん/藤子・F・不二雄公式YouTubeチャンネル』>にて、sumikaのみなさんとドラえもんの感動の対面シーンと、インタビューを配信中です。こちらもチェックしてね!
心温まるメロディーと、日常(にちじょう)にそっとよりそう歌詞(かし)、そしてさわやかなポップサウンドではば広い世代から絶大(ぜつだい)な支持(しじ)を得(え)ているポップスバンド・sumika。これまで数々のタイアップソングを手がけてきたsumikaが、初めて『映画ドラえもん』シリーズの主題歌を担当(たんとう)することが決定しました!
ボーカル&ギターの片岡健太(かたおか・けんた)さんが、本作のために作詞・作曲を手がけて書き下ろした主題歌のタイトルは「Honto」。幼(おさな)いころからドラえもんが生活の一部だったというsumikaのメンバーの前に、劇中(げきちゅう)と同じカメレオンぼうしをかぶったドラえもんが登場すると、3人は大こうふん! 片岡さんは「ほんと、音楽続けてきてよかった!」、ドラムの荒井智之(あらい・ともゆき)さんは「うわ~すご~い!ドラえもんだ~!会いたかったよ~!」、キーボード&コーラスの小川貴之(おがわ・たかゆき)さんは、「会っただけで元気になりますね、幸せな気持ちになった!」とそれぞれ声をはずませ、ドラえもん愛にあふれる感動の初対面を果たしました!
さわやかなメロディーと軽やかなリズムが心地よく織(お)りなす主題歌「Honto」。そのサウンドにのせてとどけられる心温まるメッセージ、そして歌詞にかくされた、ある“ひみつ”にも、ぜひご注目ください!
そして現在、全国の映画館で本作の劇場(げきじょう)前売券(けん)を購入(こうにゅう)すると、ひみつ道具「水中バギー」に乗ったドラえもんのラバーキーホルダー「いくぞ!!バギードラ」を1まいにつきひとつプレゼント!(全国合計10万名様) また、前売券購入(こうにゅう)者限定(げんてい)のキャンペーンも開催(かいさい)予定だよ。カード券<劇場販売(はんばい)・通販(つうはん)>/オンライン券/コンビニ券なども対象(たいしょう)です。くわしくは後日お知らせします。
さらに、映画館に本作を観に来てくれた入場者全員に小冊子(さっし)『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 「海底探検(たんけん)まんがBOOK」』を、お一人様につき1さつプレゼントします!この機会にしか手に入らない超貴重(きちょう)なアイテムをぜひゲットしてね!
<片岡健太(Vo./Gt.)さんコメント>
小学生の時に「映画ドラえもん のび太と雲の王国」を母と映画館に観に行きました。
その後、家にやってきた植物に「キー坊(ぼう)」という名前をつけて、学校であったことを毎日話していました。
ドラえもんは、幼いころから生活の一部だった作品です。
とてもうれしい気持ちと少し不思議な気持ちを抱(かか)えながら、気付けばどら焼きをたくさん買って家に帰っていました。この文章を書いている今も、まだ夢(ゆめ)見心地です。
脚本(きゃくほん)を読んで、どうしても分かり合えない人との向き合い方や、機械やテクノロジーとどうやって共生していくのか。
僕(ぼく)らが直面している問題のヒントがかくれているなと思いました。
1983年公開の「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」は子どものころに一度観たことがありましたが、今回の楽曲制作(せいさく)の際(さい)にふたたび観ました。
子どものころは「海の底“では”こんなことがあるんだなあ」と感じ、大人になって観ると「海の底“でも”こんなことがあるんだな」と感じました。年齢(ねんれい)や経験(けいけん)を経(へ)て、こんなに見方が変わるのかとおどろきました。
「正解(せいかい)」だけを求めて生活していると、失敗が極端(きょくたん)に怖(こわ)くなります。ネットやAI(エーアイ)の普及(ふきゅう)によって、その感覚は年々増(ま)しているように感じます。しかし、それに比例(ひれい)して「人間らしさ」のようなものが薄(うす)れていく感覚があり、なんだか味気なくて寂(さび)しいなと感じていた時に今回のお話をいただきました。
「正解」以上に一生ワクワクできそうな「本当」をドラえもんと一緒(いっしょ)に探(さが)してみたい。きっとドラえもんは考えを押(お)し付けるようなことはしないので、1文字減(へ)らして「Honto」としました。ホントとヒントはよく似(に)ています。
今回ドラえもんたちがさそってくれるのは深い海の底です。深海で繰(く)り広げられる冒険(ぼうけん)を見届(とど)けた後には、きっと身の回りの人や物がさらに愛おしく感じられると思います。テキオー灯でカラフルになった海の中で、共に楽しみましょう。
<荒井智之(Dr.)さんコメント>
本好きにしたいという母親の教育方針(ほうしん)のため、幼少(ようしょう)期から本の購入(こうにゅう)に関しては財布(さいふ)が緩(ゆる)みがちな家庭でしたが、「漫画(まんが)も本だ」と主張(しゅちょう)する我(わ)が子に対しては、さすがに渋(しぶ)い顔をしていました。
唯一(ゆいつ)その関門を突破(とっぱ)した漫画がドラえもん。ドラえもんからは学ぶべきことがたくさんあるという判断(はんだん)だったのか、母親も読みたかっただけか。いつからか本だなには様々な表情(ひょうじょう)をしたドラえもんやのび太たちが増(ふ)えていき、その世界にひたることは特別にリラックスして楽しい時間でした。
だからこそ、主題歌を担当させていただけると聞いた時は信じられない気持ちでしたし、何度も繰(く)り返し読んだ海底鬼岩城のストーリーが頭の中を駆(か)け巡(めぐ)りました。すぐに作品内容(ないよう)をイメージできるくらいには身近な作品だったので、レコーディングの時もすぐとなりをドラえもんたちが歩いているつもりで、「自分はムードもりあげ楽団(がくだん)の一員だ」という気持ちでドラムを叩(たた)きました。
楽しいバカンスのはずが予定外に巻(ま)き込(こ)まれるトラブル、未知の世界への不安と高揚(こうよう)、お互(たが)いの気持ちを理解(りかい)していき、大切な縁(えん)がつながる瞬間(しゅんかん)。子どものころに胸(むね)を躍(おど)らせ受け取った物語を、今度は届けるお手伝いができるということに胸が躍っています。たくさんの方にこの作品を楽しんでいただけることを、そして自分たちの音楽がその一助になれることを願っています。
<小川貴之さん(Key./Cho.)コメント>
この度、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」の主題歌として我々(われわれ)sumikaが「Honto」という楽曲を書き下ろさせていただきました。
主題歌のお話を聞いたときは、驚(おどろ)きの感情が一番大きかったです。幼い時から生活にとけ込んでいたドラえもんの世界に、我々sumikaの音が寄(よ)り添(そ)う想像(そうぞう)を、時間をかけて進めて行きました。
小学校の教室の後方にある荷物だなの上には、たくさん漫画が並んでいました。その中にドラえもんも並んでいました。当時、漫画の読み方が不(慣)なれだった私も、絵の面白さや夢の道具たちに魅了(みりょう)されたのを覚えています。
特に、幼い時に「映画ドラえもん」を母と一緒に観に行った時に、入場者特典をもらえたことが本当にうれしくて強く記憶(きおく)に残っています。
1983年公開の「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」を見て、当時のガジェットシステムの限界(げんかい)や、まだ未確認(かくにん)な情報(じょうほう)が多い海底世界にも関わらず、藤子・F・不二雄(ふじこ・えふ・ふじお)先生が描いたアイデアや想像が、現世界では明確になっていたり、実際(じっさい)実現された創造(そうぞう)物になっていることに大変感動しました。
当時に込められた物や言葉が、令和になった今でも心に届く物があるのは、普遍(ふへん)的な人それぞれの中にある「気持ち」が込められているからこそだと思います。
そして、今回脚本を読ませていただいて、ドラえもんが様々な局面で道具や知識(ちしき)でサポートする中海底を進んでいくのは勿論(もちろん)、その先で立ちはだかる大きな問題は、のび太ふくめ登場するみんなの「気持ち」が行動の原動力になっている事に感銘(かんめい)を受けました。人の中にはそれぞれの答えがあり、守りたい気持ちがあることを脚本を通し、改めて考えるきっかけになりました。
主題歌「Honto」は、真っ直ぐに、あたたかく、答えを導(みちび)き出すように誠意(せいい)を込めて制作しました。
ドラえもんの世界があるからこそ、できた芯(しん)が太く強い楽曲になっています。
映画の世界で巻(ま)き起こる様々なことに対し、のび太たちが話し合って進んでいく姿(すがた)に感銘を受けて真っ直ぐなピアノを弾(ひ)きました。私自身、映画館で観れるのを本当に楽しみにしています。
映画と共に、我々の音楽も楽しんでいただけたらうれしいです。
また、<【公式】ドラえもん/藤子・F・不二雄公式YouTubeチャンネル』>にて、sumikaのみなさんとドラえもんの感動の対面シーンと、インタビューを配信中です。こちらもチェックしてね!
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©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK




