ドラドラニュース

2025年11月22日

来年2月27日公開の最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩(きがん)城』のメインビジュアルがついに解禁!

『映画ドラえもん』シリーズ45作目となる来年2026年2月27日(金)公開の最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩(きがん)城』。この度、そのメインビジュアルがついに解禁(かいきん)となりました!

今作の舞台(ぶたい)は、地球の中心に一番近い場所とされる“海底”。謎(なぞ)と神秘(しんぴ)に包まれる海底世界で、ドラえもんたちが大冒険(ぼうけん)をくり広げます。

今回解禁されたビジュアルには、ドラえもんのひみつ道具「水中バギー」に乗りこみ、だれも見たことがない広大な海底世界を冒険するドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫たちの躍動(やくどう)感あふれるすがたがあざやかに描(えが)かれています。
辺りには様々な海の生き物が細部まで繊細(せんさい)に描きだされ、海面からは幻想(げんそう)的な光が差しこみ、神秘に満ちた広大な海底世界をあざやかに彩(いろど)っています。光の先には、海底にくらすムー連邦(れんぽう)の兵士(へいし)・エルのすがたが、「ボクらはきっとわかりあえる。海の底で。心の底で。」というキャッチコピーと共に描かれ、ドラえもんたちとエルがどのように出会い、物語に深く関わっていくのか、期待が高まります。
そして、ドラえもんたちの後方には、物語のカギをにぎる「海底鬼岩城」のすがたが、不穏(ふおん)なまでに存在(そんざい)感を放ち、ドラえもんたちを待ち受ける壮大(そうだい)な冒険を予感させます。

さらに、冒険の舞台となる“海底世界”の魅力(みりょく)の源泉(げんせん)でもある、超(ちょう)貴重(きちょう)な“美術(びじゅつ)設定(せってい)画”も解禁!
今回解禁された設定画では、壮大なスケールで描かれる海底都市・ムー連邦にたたずむ美しい宮殿(きゅうでん)や深海の地形など、作品世界を彩(いろど)る背景(はいけい)のどれもが、かつてないほどに美しく描かれています。

細部にまでこだわり抜(ぬ)かれた映像美でおくる『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』に、どうぞご期待ください!

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