２０２６年公開の新作映画は、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩（きがん）城』に決定！！

今日の“ドラえもんDAY（デー）”で発表した通り、来年２０２６年公開の『映画ドラえもん』シリーズ４５作目のタイトルは、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩（きがん）城』に決定しました！

『映画ドラえもん』シリーズ４５作目となる本作は、１９８３年に公開され、『映画ドラえもん』シリーズの代表作のひとつとして長く愛され、感動の嵐（あらし）をまき起こした『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』が、４０年以上の時を経（へ）て、２０２６年、新たに生まれ変わります。

そんな本作を手がけるのは、ＴＶアニメ「ドラえもん」での活やくはもちろん『映画ドラえもん のび太の新魔界（まかい）大冒険（ぼうけん） ～７人の魔法使い～』（２００７年）や、『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団（だん） ～はばたけ 天使たち～』（２０１１年）、そして『映画ドラえもん のび太の地球交響楽（シンフォニー）』（２０２４年）など数々の作品にたずさわり、その魅力（みりょく）を最大限（げん）に引き出してきた矢嶋哲生（やじま・てつお）氏。ドラえもんを知りつくした矢嶋氏が、満を持して『映画ドラえもん』シリーズで初の監督を務（つと）めます！
今回の抜擢（ばってき）に、矢嶋監督は「10,928m。人類が到達（とうたつ）した最も深い海の底。さらにその先へ　――　ドラえもんたちと冒険しましょう！ きっと、まだだれも見たことのない生き物や景色が待っているはずです。考えるだけでワクワクしませんか？そこでおとずれる選択（せんたく）や決断（けつだん）は、かれらをなやますこともあるかもしれません。でも、その中にはきっと“思いがけない答え”がかくれているはずです。だれも見たことのない深海の世界へ。スクリーンでいっしょに体験できる日を楽しみにしています。」とコメントをよせてくれました。
脚本（きゃくほん）を手がけるのは、ＴＶアニメ「ドラえもん」で数々のエピソードをつむぎ出してきた村山功（むらやま・いさお）氏。長年の経験（けいけん）で「ドラえもん」を熟知する村山氏が、『映画ドラえもん』シリーズに初参戦します！

「ドラえもん」という作品に深く精通（せいつう）し、その世界観とキャラクターたちを心から愛する二人のクリエイターがタッグを組むことで、ドラえもんたちの壮大（そうだい）な冒険がどのようにつむがれるのか、ぜひご期待ください！

来週９月１３日の放送でも、特報（とくほう）映像（えいぞう）を放送するので、ぜったいにお見のがしなく！ 映画の最新ニュースはドラドラニュースでもお伝えしていくのでお楽しみにね！