ドラドラニュース
2025年3月8日
大ヒット上映中!『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』のモデルとなったイタリアで初のワールドプレミアが行われました!
昨日劇場(げきじょう)公開され、早くも大ヒット上映(じょうえい)中の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。『映画ドラえもん』シリーズ45周年記念作品となる本作の舞台(ぶたい)は、絵に描(えが)かれた壮大(そうだい)な中世ヨーロッパの世界。ひみつ道具の『はいりこみライト』を使ってドラえもんたちが絵の中に飛びこんだ先に広がる、ハラハラ・ドキドキの大冒険(ぼうけん)の舞台となる“アートリア公国”の美しい街並(な)みは、実はイタリアがモデルなんです!
しかもイタリアでは、毎日お昼帯に『ドラえもん』のアニメが放送中。現地(げんち)の子どもたちにとってなじみ深く、人気の高いコンテンツとして広く愛されています。
そしてこの度、そんなイタリアのローマ市内にある最も有名かつ由緒(ゆいしょ)ある映画館のひとつ“The Space Cinema Moderno(スペースシネマモデルノ)”にて、日本での公開よりひと足早い2月23日(現地)、【ワールドプレミアinイタリア】が開催(かいさい)されました!
イベントには、ドラえもんの声を担当(たんとう)する水田わさびさんと、本作の主題歌&挿入(そうにゅう)歌を担当し、大のドラえもんファンであるあいみょんさん、そしてドラえもんの3人が日本からかけつけ、来場した親子151人をお出むかえ。初めて会うドラえもんに感激(かんげき)し、いっしょに写真を撮(と)る子どもたちでグリーティングエリアは大にぎわいでした。
上映前の舞台あいさつでは、水田さん、あいみょんさん、ドラえもんもステージに登壇(とうだん)。水田さんとあいみょんさんは、人生初というイタリア語でごあいさつしました。司会者から、イタリアの印象(いんしょう)を聞かれた水田さんは、「ドラちゃんといっしょにタイムマシンに乗って過去(かこ)の世界に行ったような気分にさせてくれる、とてもすてきな街です! 古いものを大切にするイタリアの文化はすてきだなと思いました」とコメント。あいみょんも「ごはんはとてもおいしいですし、見わたすかぎり歴史(れきし)のある遺跡(いせき)などがあり、街を歩いていても全く見あきない、楽しい街だと思いました!」と元気に回答し、すっかりイタリアを気に入った様子。
続けて、会場にいるみなさんどのように映画を楽しんでもらいたい?というしつもんに対し、水田さんは「イタリアのすてきな芸術(げいじゅつ)の世界にいっしょに飛び込むような気持ちで観てほしいです!」。あいみょんさんは、「今まで以上にドラえもん、のび太くんたちが大冒険していて、目がはなせない戦いが待っています。みなさんもいっしょにドラえもんたちと冒険する気持ちになって楽しんでいただけたらと思います」とコメント。
お二人がコメントをする度に、場内から拍手(はくしゅ)や歓声(かんせい)が巻(ま)き起こるなど、イベントを全力で楽しんでいる様子が伝わってきました。最後は、二人で「Divertitevi!!(みんな楽しんでね~!!)」と、声をそろえてイタリア語であいさつし、温かい拍手に包まれました。
舞台あいさつ後は、水田とさんとあいみょんも着席し、全編(ぜんぺん)イタリア語吹(ふ)き替(か)え版(ばん)を来場したみなさんといっしょに初鑑賞(かんしょう)しました。エンドロールが流れ始めると、会場はスタンディングオベーションの嵐(あらし)! 本編終了からエンドロールが終わるまでの約3分間続く拍手と、われんばかりの歓声や、思わずおどり出す子どもたちを目の当たりにしたお二人は、言葉にならない表情を浮かべ、目をうるませながら、客席をふり返り何度もおじぎをくり返し、感謝(かんしゃ)を伝えました。
上映後は、みんなで映画館の入り口でフォトセッション。「DORAEMON! DORAEMON!」というコールもまき起こり、最後まで大もり上がりの中、イベントは無事に終了。「ドラえもん大好き!」「絵の世界に入りこむところがすごくよかった!」「最後まで面白かった!」など、イタリアの子どもたちも大満足の様子で、 ドラえもんの人気と魅力(みりょく)が最大限に伝わる、すばらしいイベントとなりました!
イベントを終えた水田さんは、「ドラちゃんが世界各国で観られているのは知ってはいたものの、体感することができたのはドラえもん声優(せいゆう)20年目にして初めてのことでしたので、貴重(きちょう)な経験(けいけん)ができました。さらに、それを大好きなあいみょんと経験できたのは一生の思い出で、私の宝物です」。あいみょんさんも、「最後のフォトセッションも子どもたちはドラえもんにまっしぐらに向かっていて、本当に人気なのだなと実感しました。改めて、現地の方々の熱量を感じると、ドラえもんが世界中で愛されていること、また、わたしも大好きなのでわかるよ!という気分が味わえて、うれしかったです」と笑顔で感想を話してくれました。
また、イベントの前日にはあいみょんさんとドラえもんが、ローマの名所を散策(さんさく)。“絵世界物語”になぞらえ、ボルゲーゼ美術館で美しい絵画を鑑賞したり、スペイン広場、真実の口、トレヴィの泉(いずみ)、サンタンジェロ城などを訪(おとず)れたりと、もりだくさんのロケを決行しました!
この様子は、来週3月15日(土)放送のドラえもんの、人気シリーズ 《世界のドラえもん!ペラペラ講座(こうざ)》イタリア語バージョンの中で紹介(しょうかい)します! 『ドラえもん』に登場するセリフや名フレーズがイタリア語ではどう表現されるのか、こちらもお楽しみにね!
しかもイタリアでは、毎日お昼帯に『ドラえもん』のアニメが放送中。現地(げんち)の子どもたちにとってなじみ深く、人気の高いコンテンツとして広く愛されています。
そしてこの度、そんなイタリアのローマ市内にある最も有名かつ由緒(ゆいしょ)ある映画館のひとつ“The Space Cinema Moderno(スペースシネマモデルノ)”にて、日本での公開よりひと足早い2月23日(現地)、【ワールドプレミアinイタリア】が開催(かいさい)されました!
イベントには、ドラえもんの声を担当(たんとう)する水田わさびさんと、本作の主題歌&挿入(そうにゅう)歌を担当し、大のドラえもんファンであるあいみょんさん、そしてドラえもんの3人が日本からかけつけ、来場した親子151人をお出むかえ。初めて会うドラえもんに感激(かんげき)し、いっしょに写真を撮(と)る子どもたちでグリーティングエリアは大にぎわいでした。
上映前の舞台あいさつでは、水田さん、あいみょんさん、ドラえもんもステージに登壇(とうだん)。水田さんとあいみょんさんは、人生初というイタリア語でごあいさつしました。司会者から、イタリアの印象(いんしょう)を聞かれた水田さんは、「ドラちゃんといっしょにタイムマシンに乗って過去(かこ)の世界に行ったような気分にさせてくれる、とてもすてきな街です! 古いものを大切にするイタリアの文化はすてきだなと思いました」とコメント。あいみょんも「ごはんはとてもおいしいですし、見わたすかぎり歴史(れきし)のある遺跡(いせき)などがあり、街を歩いていても全く見あきない、楽しい街だと思いました!」と元気に回答し、すっかりイタリアを気に入った様子。
続けて、会場にいるみなさんどのように映画を楽しんでもらいたい?というしつもんに対し、水田さんは「イタリアのすてきな芸術(げいじゅつ)の世界にいっしょに飛び込むような気持ちで観てほしいです!」。あいみょんさんは、「今まで以上にドラえもん、のび太くんたちが大冒険していて、目がはなせない戦いが待っています。みなさんもいっしょにドラえもんたちと冒険する気持ちになって楽しんでいただけたらと思います」とコメント。
お二人がコメントをする度に、場内から拍手(はくしゅ)や歓声(かんせい)が巻(ま)き起こるなど、イベントを全力で楽しんでいる様子が伝わってきました。最後は、二人で「Divertitevi!!(みんな楽しんでね~!!)」と、声をそろえてイタリア語であいさつし、温かい拍手に包まれました。
舞台あいさつ後は、水田とさんとあいみょんも着席し、全編(ぜんぺん)イタリア語吹(ふ)き替(か)え版(ばん)を来場したみなさんといっしょに初鑑賞(かんしょう)しました。エンドロールが流れ始めると、会場はスタンディングオベーションの嵐(あらし)! 本編終了からエンドロールが終わるまでの約3分間続く拍手と、われんばかりの歓声や、思わずおどり出す子どもたちを目の当たりにしたお二人は、言葉にならない表情を浮かべ、目をうるませながら、客席をふり返り何度もおじぎをくり返し、感謝(かんしゃ)を伝えました。
上映後は、みんなで映画館の入り口でフォトセッション。「DORAEMON! DORAEMON!」というコールもまき起こり、最後まで大もり上がりの中、イベントは無事に終了。「ドラえもん大好き!」「絵の世界に入りこむところがすごくよかった!」「最後まで面白かった!」など、イタリアの子どもたちも大満足の様子で、 ドラえもんの人気と魅力(みりょく)が最大限に伝わる、すばらしいイベントとなりました!
イベントを終えた水田さんは、「ドラちゃんが世界各国で観られているのは知ってはいたものの、体感することができたのはドラえもん声優(せいゆう)20年目にして初めてのことでしたので、貴重(きちょう)な経験(けいけん)ができました。さらに、それを大好きなあいみょんと経験できたのは一生の思い出で、私の宝物です」。あいみょんさんも、「最後のフォトセッションも子どもたちはドラえもんにまっしぐらに向かっていて、本当に人気なのだなと実感しました。改めて、現地の方々の熱量を感じると、ドラえもんが世界中で愛されていること、また、わたしも大好きなのでわかるよ!という気分が味わえて、うれしかったです」と笑顔で感想を話してくれました。
また、イベントの前日にはあいみょんさんとドラえもんが、ローマの名所を散策(さんさく)。“絵世界物語”になぞらえ、ボルゲーゼ美術館で美しい絵画を鑑賞したり、スペイン広場、真実の口、トレヴィの泉(いずみ)、サンタンジェロ城などを訪(おとず)れたりと、もりだくさんのロケを決行しました!
この様子は、来週3月15日(土)放送のドラえもんの、人気シリーズ 《世界のドラえもん!ペラペラ講座(こうざ)》イタリア語バージョンの中で紹介(しょうかい)します! 『ドラえもん』に登場するセリフや名フレーズがイタリア語ではどう表現されるのか、こちらもお楽しみにね!
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