ドラドラニュース
2024年11月16日
来週放送のドラえもんに、田中圭さんがゲスト出演! 人気俳優・田中エイ役を熱演します!
12月6日(金)公開の『劇場版(げきじょうばん)ドクターX(エックス) FINAL(ファイナル)』に出演(しゅつえん)している、人気俳優(はいゆう)の田中圭(たなか・けい)さんが、“かぎりなく本人に近い(!?)”超(ちょう)人気俳優の“田中エイ”というキャラクターで来週11月23日放送のドラえもんにゲスト出演します!
田中さんが登場するのは、『シャシンシャベール』というおはなし。シャシンシャベールはその名のとおり、人物の写真にひとぬりするだけで、その写真が本人のようにしゃべりだす…というおどろきのひみつ道具です。
田中さんが演じる人気俳優の田中エイは、トップアイドルの南風そよかとの熱愛が発覚し、“世紀(せいき)のカップル誕生”と世間をさわがせていましたが、一方で2人は別れてしまったという報道(ほうどう)も…。さらに、情報(じょうほう)通のスネ夫によると、そよかにはもうひとり交際(こうさい)をうわさされている人物がいることが判明(はんめい)。
いったいどの情報が真実なのか、混乱(こんらん)したのび太とドラえもんは、エイとそよかの写真にシャシンシャベールをぬって、2人に本当の気持ちを聞くことに。すると意外な真相がうかび上がって――というストーリーです。
田中さんがアニメ作品で声優を務(つと)めるのは、今回が3度目。「監督(かんとく)から“かぎりなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そう、元気よくがんばろう、という気持ちで臨(いど)みました」と、明るくさわやかな声で人気スターのエイを表現(ひょうげん)したことを語ってくれた田中さん。
ドラえもんは田中さんにとって“子どものころからずっとそばによりそってくれた作品”とのことで、今回のオファーは、ものすごくテンションが上がったそう。「大変心おどる光栄な機会をいただき、楽しみつつがんばりました。エイくんは歌も芝居(しばい)もできるスターらしいので、圭も負けないようにがんばっていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください」と熱く語ってくれました!
また、今回はなんとおはなしの中で、田中さんが歌声を披露(ひろう)する場面も…? 田中さんの熱演はもちろん、“世紀のカップル”エイとそよかの熱愛の行方にぜひご注目ください!
<田中圭さん コメント>
―― アフレコの感想を教えてください
ぼくが演じたのは、“田中エイ”というキャラクターです。本人役といいますか、監督から“かぎりなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そうと思いながら演じました。アフレコでは、とにかく声優のみなさんの演技(えんぎ)がすばらしすぎて、「すっげぇー!」と感じさせられることばかり。ぼくはただひたすら元気よくがんばろう、という気持ちで臨みました。心と耳で貴重(きちょう)な経験(けいけん)をさせてもらい、元気をもらえたお仕事でした。
―― 『ドクターX』といえば、米倉涼子(よねくら・りょうこ)さん演じる主人公・大門未知子(だいもん・みちこ)の「私、失敗(しっぱい)しないので」という決めゼリフで知られていますが、今回のアフレコは“失敗しないので”状態(じょうたい)でしたね!
…それならよかったです(笑)。ぼく自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)。
―― 今回のひみつ道具『シャシンシャベール』は、ぬると写真の人物と会話ができるというものですが、存在(そんざい)していたらどんな場面で使ってみたいですか?
脚本(きゃくほん)を読んだときにいいなと思ったのは、母の写真に塗って、“今、怒(おこ)ってるのかな?”“何考えてるのかな?”と探(さぐ)ることができるな、と…(笑)。すごく良いひみつの道具だなとと思いました。
―― 『ドラえもん』の中で、思い入れのあるキャラクターは?
素直(すなお)に“ドラえもん”ですね! 『ドラえもん』は子どものころからずっとそばによりそってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。
だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました。『ドラえもん』との共演は、だれでも必ずテンションが上がる特別な体験だと思います。
―― 視聴(しちょう)者のみなさんにメッセージをお願いいたします!
『ドラえもん』に出演させていただくという、大変心おどる光栄な機会をいただき、楽しみつつがんばりました。田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、ぼく自身とても気になっているのですが(笑)、エイくんは歌も芝居もできるスターらしいので、圭も負けないようにがんばっていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。
田中さんが登場するのは、『シャシンシャベール』というおはなし。シャシンシャベールはその名のとおり、人物の写真にひとぬりするだけで、その写真が本人のようにしゃべりだす…というおどろきのひみつ道具です。
田中さんが演じる人気俳優の田中エイは、トップアイドルの南風そよかとの熱愛が発覚し、“世紀(せいき)のカップル誕生”と世間をさわがせていましたが、一方で2人は別れてしまったという報道(ほうどう)も…。さらに、情報(じょうほう)通のスネ夫によると、そよかにはもうひとり交際(こうさい)をうわさされている人物がいることが判明(はんめい)。
いったいどの情報が真実なのか、混乱(こんらん)したのび太とドラえもんは、エイとそよかの写真にシャシンシャベールをぬって、2人に本当の気持ちを聞くことに。すると意外な真相がうかび上がって――というストーリーです。
田中さんがアニメ作品で声優を務(つと)めるのは、今回が3度目。「監督(かんとく)から“かぎりなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そう、元気よくがんばろう、という気持ちで臨(いど)みました」と、明るくさわやかな声で人気スターのエイを表現(ひょうげん)したことを語ってくれた田中さん。
ドラえもんは田中さんにとって“子どものころからずっとそばによりそってくれた作品”とのことで、今回のオファーは、ものすごくテンションが上がったそう。「大変心おどる光栄な機会をいただき、楽しみつつがんばりました。エイくんは歌も芝居(しばい)もできるスターらしいので、圭も負けないようにがんばっていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください」と熱く語ってくれました!
また、今回はなんとおはなしの中で、田中さんが歌声を披露(ひろう)する場面も…? 田中さんの熱演はもちろん、“世紀のカップル”エイとそよかの熱愛の行方にぜひご注目ください!
<田中圭さん コメント>
―― アフレコの感想を教えてください
ぼくが演じたのは、“田中エイ”というキャラクターです。本人役といいますか、監督から“かぎりなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そうと思いながら演じました。アフレコでは、とにかく声優のみなさんの演技(えんぎ)がすばらしすぎて、「すっげぇー!」と感じさせられることばかり。ぼくはただひたすら元気よくがんばろう、という気持ちで臨みました。心と耳で貴重(きちょう)な経験(けいけん)をさせてもらい、元気をもらえたお仕事でした。
―― 『ドクターX』といえば、米倉涼子(よねくら・りょうこ)さん演じる主人公・大門未知子(だいもん・みちこ)の「私、失敗(しっぱい)しないので」という決めゼリフで知られていますが、今回のアフレコは“失敗しないので”状態(じょうたい)でしたね!
…それならよかったです(笑)。ぼく自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)。
―― 今回のひみつ道具『シャシンシャベール』は、ぬると写真の人物と会話ができるというものですが、存在(そんざい)していたらどんな場面で使ってみたいですか?
脚本(きゃくほん)を読んだときにいいなと思ったのは、母の写真に塗って、“今、怒(おこ)ってるのかな?”“何考えてるのかな?”と探(さぐ)ることができるな、と…(笑)。すごく良いひみつの道具だなとと思いました。
―― 『ドラえもん』の中で、思い入れのあるキャラクターは?
素直(すなお)に“ドラえもん”ですね! 『ドラえもん』は子どものころからずっとそばによりそってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。
だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました。『ドラえもん』との共演は、だれでも必ずテンションが上がる特別な体験だと思います。
―― 視聴(しちょう)者のみなさんにメッセージをお願いいたします!
『ドラえもん』に出演させていただくという、大変心おどる光栄な機会をいただき、楽しみつつがんばりました。田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、ぼく自身とても気になっているのですが(笑)、エイくんは歌も芝居もできるスターらしいので、圭も負けないようにがんばっていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。
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