12月31日(月曜日) 大みそかドラえもん 来年はネズミ年だよ「ギャ〜!」スペシャル

のび太の小さな小さな大冒険
次回のおはなし  なくしたボールをさがしていたのび太たちは、人形のように小さな少年が草むらの中でたおれているのを見つける。
『スモールライト』で体を小さくしたのび太たちが事情を聞くと、彼は森の中にある“ドンジャラ村”で暮らす“小人(しょうじん)族”の少年・ホイだとわかる。
 また、ホイは、人間の開発のせいで、村人たちが住みかを追われていることを打ち明ける。
 さっそくホイといっしょに村を訪ねたのび太たち。だが、人間をうらむ長老・ダイモに『ビッグライト』を取り上げられ…!?
もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん
 ネズミがきらいなドラえもんは、ネズミ年がゆううつでしかたがない。
 それを聞いたのび太は、にが手なものがいっそうこわくなる『スパルタ式にが手こくふく錠』を、ドラえもんに飲ませてしまう。
 だが、ドラえもんは『にが手タッチバトン』を使って、のび太に自分の“ネズミぎらい”をうつしてしまう。
 すると、のび太はネズミ年生まれの人やネズミの絵を見ただけでおびえて、大さわぎに…!?
戦国時代のドラ地蔵
 0点のテストをかくすため、のび太はドラえもんに『ないしょごみだしホール』を出してもらう。なんでも捨てられることにおどろいたのび太は、みんなのごみを引き取ってあげることに…。
 あきれたドラえもんはごみを整理しようとして、うっかり、ごみだしホールに落ちてしまう。
 その後、四次元空間のホールの中から、なんとか脱出したドラえもん。だが、そこは戦国時代のとある村だった! しかも、ドラえもんは村人から、お地蔵さまとまちがわれて…!?