5月26日(金曜日)キャラクター大分析シリーズ“出木杉DAY” |
「しずかちゃんと出木杉が… 透視シールで大ピンチ」 | |
のび太は、しずかと出木杉が2人だけのヒミツの会話をしているのを耳にして、ヤキモキ…。 そんな中、おじさんに手紙を書いたのび太は、自分の名前をまちがえて書いて、封をしてしまった。 そこで、ドラえもんが取りだしたのは『透視台と透視シール』。この『透視シール』を表面にはると、その中身を『透視台』にうつしだしてくれるのだという。 のび太は出木杉のノートの表紙に透視シールをはれば、宿題をカンペキにうつすことができると思いつくが…!? |
「本になった出木杉!? 人間ブックカバー」 | |
読書感想文を宿題に出されたのび太は、大よわり。字がたくさんならんでいる本を読むと、ねむくなってしまうからだ。 こまりはてるのび太のため、ドラえもんは『人間ブックカバー』を取りだす。そのカバーをかぶった人は、なんと読んだ本のすみずみまで思い出してしゃべってくれる道具なのだ! 「人間が本になってくれるなんて、楽でいいや!」。のび太はさっそく、本をたくさん読んでいる優等生・出木杉に「ボクの本になって!」とたのみこむが…!? |