ドラえもん誕生日スペシャル 2018年9月7日(金)よる7時放送

今年の誕生日スペシャルの舞台は、7千年前の南の島…偶然出会ったふしぎなクジラと謎のオカリナをめぐる大冒険!

おはなし



 夏休み最後の日、「どこかに出かけて、何かおもしろいことをしたい」とのび太にたのまれたドラえもんは、『おざしきつりぼり』『手ばり』を取り出す。南の海でつりをして出かけたことにしようと、二人がつりをしていると、のび太の手ばりが反応。ところが、つれたのはなぜかゴツゴツとした岩だった。
 何かの化石かもしれないとのび太に言われ、ドラえもんが『タイムふろしき』で包んで時間を戻してみたところ、現れたのはふしぎなデザインのオカリナ。のび太がそのオカリナを吹き始めたところ、突然部屋がゆれ出し、おざしきつりぼりの水面から、なんと大きなクジラが飛び出してきた!
 ドラえもんは『スモールライト』でクジラを小さくし、こわれた屋根を『復元光線』で直すと、『ペット用えさ』を取り出す。のび太がエサをにぎって食べさせると、クジラはのび太になつき、空中を泳ぎ始める。
 その後、のび太がクジラを連れて、空き地でみんなにじまんしていると、あわてた様子のドラえもんがやってくる。のび太がつったオカリナは、52ヘルツという特殊(とくしゅ)な音波を出していることがわかったというのだ。それを聞いたスネ夫は、ふつうのクジラは15~20ヘルツの声で会話するため、ほかのクジラと会話することができない、52ヘルツで鳴く“世界一孤独(こどく)なクジラ”の話を始める。ということは、このオカリナに反応したクジラは、その世界一孤独なクジラなのか…さらに、ドラえもんによると、このオカリナはなんと7千年も前に作られたものだというのだ。日本でいうと縄文時代にあたるその時代に、なぜそんな特殊(とくしゅ)なオカリナが作られたのか? のび太たちはクジラとともに、『タイムマシン』で7千年前の、のび太がオカリナをつり上げた南太平洋へと向かう…。
 すると、なんとそこには7千年後の現代には無い、しかも人間の住む文明の発達した島があった! 島に上陸したのび太たちは、あることからその島に住む少年・ピト少女・ナーナと知り合い、ピトこそがのび太が手にしていたオカリナの持ち主だと知る。そして、クジラはゴニーと言い、ピトの大切な友だちだった。
 なぜゴニーは7千年後に来たのか? なぜこの島はこんなに文明が発達しているのか? そしてなぜこの島は無くなってしまったのか…? ドラえもんがその謎(なぞ)に近づいた矢先、島に最大の危機(きき)が…!? ピトと力を合わせ、その危機に立ち向かうのび太たち。はたして、危機を乗り越えることはできるのか!? 南の島を舞台に、のび太たちの大冒険が始まる…!


キャラクター紹介


ゴニー(クジラ)

のび太がおざしきつりぼりでつり上げたクジラ。
52ヘルツという特殊な音波を出していて、“世界一孤独なクジラ”と言われていた。7千年前に行くと、ゴニーというクジラだとわかる。



ピト(朴璐美)

7千年前の不思議な島で暮らす天才少年 ゴニーの飼い主。



<ピト役 朴璐美(ぱく・ろみ)さんコメント>

Q.『ドラえもん誕生日スペシャル』に出演されましたが、まずはオファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください! 

マネージャーさんから話を聞いたとき「え!? ドラえもん!? ドラえもんって、あのドラえもん!?」と、何度も聞き返してしまったほど、すごくうれしかったです。

Q.今回が『ドラえもん』初出演かと思いますが、朴さんは『ドラえもん』にどのようなイメージを持っていましたか? 

小学生の頃に祖母(そぼ)に連れられ、映画館で見た「ドラえもん」がとても切なくて、ワンワン泣いてしまった記憶があります。大切な何かをソッと教えてくれる、そんな温もりのある作品が「ドラえもん」だと思っています。友だちになりたいです。

Q.メインゲストのピト役を演じられましたが、演じるにあたって心がけたことはありますか?

ピトがのび太くんに「のび太」とよびかけるシーンがあるのですが、ドラえもん好きとしましては、それはちょっと震(ふる)える感覚なので、朴璐美が絶対(ぜったい)に前に出ないよう、ピトとして、友人・のび太と友情を交わせるよう心がけました。

Q.定番の質問ですが、ほしいひみつ道具があれば教えてください!

定番中の定番ですが「アンキパン」です。舞台の台詞(せりふ)を覚えるとき、何度このひみつ道具を欲(ほっ)したことか…。真剣にほしいです!

Q.今回の『ドラえもん誕生日スペシャル』について、ぜひココを楽しみに見てほしい、というPRメッセージをお願いします!

このお話は、都市伝説オタクとしましても、とてもあり得る話だと思うのです!なので…最後にドラえもんがピトたちの中で、どんな存在(そんざい)になり…時代の流れとともにどう変化したのか…最後までお見のがしなくっ!

Q.ドラえもんへの「おめでとうメッセージ」もお願いいたします!

ドラえもん、お誕生日おめでとうございますっ! いくつになっても、みんなに夢(ゆめ)と希望を与え続けてくれるドラえもんが大好きです。これからも、みんなに温もりを与え続けてください!



ナーナ(茅野愛依)

ピトを助ける島の少女で、踊りが上手。



<ナーナ役 茅野愛衣(かやの・あい)さんコメント>

Q.『ドラえもん誕生日スペシャル』に出演されましたが、まずはオファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください! 

ずーっと憧(あこが)れていたドラえもんの世界に、こうして大人になった今参加することができて、とてもうれしかったです。子どもの頃の自分に教えてあげたい。

Q.今回が『ドラえもん』初出演かと思いますが、茅野さんは『ドラえもん』にどのようなイメージを持っていましたか? 

どのお話を見てもワクワクさせてくれる、夢がたっぷり詰(つ)まった作品だと思っています。

Q.ヒロインのナーナ役を演じられましたが、演じるにあたって心がけたことはありますか?

ナーナは演じていてとても元気をもらえる女の子です。彼女の明るさや爽(さわ)やかさを、声を通してもお伝えできるように、台詞のひとつひとつを大切に演じさせていただきました。

Q.定番の質問ですが、ほしいひみつ道具があれば教えてください!

答えも定番かもしれませんが、どこでもドアでお願いします(笑)。やはり実用的なのはこれですよね!!

Q.今回の『ドラえもん誕生日スペシャル』について、ぜひココを楽しみに見てほしい、というPRメッセージをお願いします!

終盤(しゅうばん)は思わず「がんばれー!がんばれー!」と声に出して応援(おうえん)したくなるような展開(てんかい)が待っています。テレビの前でぜひエールを送っていただきたいです!

Q.ドラえもんへの「おめでとうメッセージ」もお願いいたします!

お誕生日おめでとうございます! こんなおめでたいスペシャルな回に出演できて幸せです! わたしもドラえもんと同じ9月生まれなので、プレゼントをもらった気分でオンエアを楽しみたいと思います♪