ストーリー
2月5日(日)放送
47ドンノーかいぎ
喫茶どんぶらにてマスター・五色田介人(駒木根葵汰)立ち合いの元、ドンブラザーズと脳人による「ドン脳会議」が行われていた。本来、決して交わることのない敵と味方が話し合いによって手を結ぼうというのだ。獣人を封印する守り人・桃井陣(和田聰宏)も現れ、行方を見守ることに。ソノイ(富永勇也)たち脳人はドンブラザーズに入りたいというが、桃井タロウ(樋口幸平)たちドンブラザーズ側の意見は割れる。雉野つよし(鈴木浩文)ははなから認めず、翼とソノニ(宮崎あみさ)には複雑な感情が、猿原真一(別府由来)とソノザ(タカハシシンノスケ)はお互い気に食わず、さらにはタロウとソノイまで意見がかみ合わず、話し合いは混迷。最後は多数決で決めようとするが賛成・反対が同数で決着がつかない。そこに脳人の検察官・ソノシ(廣瀬智紀)たちが現れ、賛成に挙手する。
そんな中、ケンカしたカップルが電撃鬼と世界鬼になってしまう。ドンブラザーズが2体のヒトツ鬼に応戦するが、つよしが電撃鬼に吸収されてしまう。さらに、タロウまで世界鬼に吸収されてしまうのだった。
脚本:井上敏樹
監督:諸田敏
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
#本日のドン注目
DONBROTHERS-139
陣「トゥ、トゥルーヒーロー!」
介人と陣の関係は!?
介人に気付いた陣は「まさか喫茶店であなたが働いているとは…」と驚き、慌てて膝をつき敬意を払う。
DONBROTHERS-140
はるか「そういえば、今気づいたけど、ジロウは?」
ショックから立ち直れないジロウ
幼なじみは幻だった。真実を知りショックを受けたジロウは、誰もいなくなった華果村にいた。
DONBROTHERS-141
ソノニ「無視、か。やはり、な」
ソノニの想いは一方通行
翼がポイントを使って自分を生き返らせてくれたことを知ったソノニは、愛情いっぱいの「ありがとう」を送るが、翼は無視。ソノニは、恋愛の切なさを知る。