2020年秋放送

あの“腹腔鏡の魔術師”加地秀樹が帰ってくる!
勝村政信主演『ドクターY』待望の第5弾、この秋放送決定!
「ようやく呼んでいただけました」
内田有紀演じる麻酔科医・城之内博美が初登場!

“腹腔鏡の魔術師”と呼ばれるほど腕は確かなのに、残念ながら金にはどこまでも汚い外科医・加地秀樹。勝村政信演じる加地秀樹を主人公に据えた、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』のスピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』シリーズ第5弾の放送が決定しました!

勝村政信主演スピンオフドラマシリーズ『ドクターY』の第5弾、この秋、放送決定!

 群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む外科医・加地秀樹。「腹腔鏡の魔術師」と崇められるほど腕がいいけれど、人としては何だか残念な…もとい、非常に人間らしい加地の活躍を描く『ドクターY~外科医・加地秀樹~』は、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』のスピンオフシリーズとして2016年に誕生し、その後も好評を博しながら着実にシリーズを重ね、昨年(2019年)の第4弾ではなんとプライム帯に進出し、2時間スペシャルを放送しました!
 そしてこのたび、ファン待望の第5弾が今回も2時間スペシャルで放送決定! 
 東帝大学病院を追われた後、私立の名門・成鏡大学病院に客員准教授として招かれていた加地が、そこで働く医師やVIP患者たちとともにさまざまなドラマを展開します。

内田有紀演じる麻酔科医・城之内博美が、満を持して『ドクターY』に初登場!

 『ドクターY』といえば、毎回豪華なゲストのみならず、『ドクターX』からのキャスト特別出演が魅力のひとつ。これまでにも大門未知子役の米倉涼子、神原晶役の岸部一徳のほか、加地の盟友・原守を演じる鈴木浩介や「御意」のエキスパート・海老名敬を演じる遠藤憲一といったおなじみのメンバーが登場し、物語に大きな爪痕を残していきました。

 ますます期待が高まる『ドクターY』シリーズ第5弾には、なんと内田有紀演じる城之内博美が初登場! 未知子とは強い信頼関係で結ばれ、“最強のパートナー”として数々のオペを成功させてきたフリーランス麻酔科医・城之内博美が、満を持して『ドクターY』にやってきます!
 NBA入りが確実視されるバスケットボール界の若きスーパースター・大根類の手術をサポートするため成鏡大学病院に呼ばれた博美は、そこで加地と再会。大根の手術を執刀させてもらえず腐る加地を尻目に、次期教授の有力候補でもある主任准教授・那須浩一とともに大根の手術に取り組むことになります。同じ頃、博美の娘でイギリスにバレエ留学中だった舞(藤井杏奈)が一時帰国。博美は母親として、思春期を迎えた舞とのちょっぴりギクシャクした関係にも悩むことになるのです。
 一方の加地は、もうひとりのVIP患者である日本スポーツ連合会長の尾蔵大介に取り入り、なんとか東帝大復帰への足がかりを作ろうと画策します。
 そんな中、大根の手術中に緊急事態が発生! その原因がなんと博美のミスによるものだと主張されてしまい…?
 麻酔科医として、そして母親として、窮地に立たされ選択を迫られることになる博美。果たして博美の選ぶ道とは? そして加地は盟友でもある博美のピンチを救うことはできるのでしょうか?

 念願の『ドクターY』出演に内田は「ようやく呼んでいただけました」とニッコリ。『ドクターX』で長いシリーズをともに歩んできた勝村も、気心の知れた“チームメイト”・内田の参戦に「とても心強い!」と全幅の信頼を寄せているようでした。
 これまでも母親役を数々演じてきた内田。その中でも、“思春期の娘とぶつかる”という今回のようなシチュエーションは初めてだったそうで、「とても新鮮でした」と語りました。そんな思春期の娘・舞を演じる藤井杏奈とはおよそ4年ぶりの再会。『ドクターX』第1シリーズ当時は幼稚園生だった藤井が、今作では12歳になり、内田も「晶さん(岸部一徳)と一緒に“ワニザメさん”をやっていたときは幼稚園生だったのに、すっかりお姉さんになって…」とその成長ぶりに目を細めていました。

 麻酔科医・城之内博美の初登場でますます盛り上がる『ドクターY』。いったいどんな展開が用意されているのか、今回も目が離せません!

主な登場人物

加地 秀樹(かじ・ひでき)

勝村 政信

「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い。肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。大門未知子の手術に協力したせいで「帝都医科大学付属病院 高松第24分院」に左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いする。

城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)

内田 有紀

フリーランスの麻酔科医。シングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。『ドクターX』第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。

コメント

勝村政信(加地秀樹・役) コメント

 『ドクターY』もなんと今回で5回目ということで、感無量です! 前にも一度、『ドクターX』の放送がない年に『ドクターY』だけ放送したことがあったのですが、今年もまたそのパターンでしたので、少々不安定な心のまま撮影に突入しました(笑)。
 でも今回は(内田)有紀ちゃんが出てくださるので、本当に安心なんです。僕ら東帝大学病院の医局メンバーはもうチームみたいなもので、いなくてもその存在は感じるくらいですから、実際にいてくれるというのはとても心強い。お互いに何をしようとしているのかも、理解できるようになっていますしね。
 今回は有紀ちゃん演じる城之内先生の家庭もクローズアップされ、母娘関係も描かれています。娘の舞ちゃんを演じる藤井杏奈ちゃんが第1シリーズのときは幼稚園生だったのが、今はもう中学生になろうかというくらいに大きくなっていて、その成長の具合が見られるのも感慨深いですし、思春期ならではの母娘の苦悩が描かれるのもまた、楽しめる部分の1つではないかと思います。
 加地先生ってお金が好きだったり、権力に弱かったりという部分はありながらも、医師としての腕は確かで、医学界でも多少は名が知れているんですよね。“医療”の面に関してはいつも本当にしっかり描いてくださっているので、外科医・加地秀樹としてかっこいい部分もありつつ、あとにはちゃんと踏み外す何かがある――今回もその“振り幅”は健在で、そこが『ドクターY』としての面白さになっていると思います。
 配信だけでやっていた頃はコント色も強く(笑)、自由にやっていましたが、2時間の作品になると物語もしっかりとしていないといけないということもあり(笑)、シリーズを重ねるごとに加地先生の魅力は増しているのではないですかね!

内田有紀(城之内博美・役) コメント

 『ドクターY』は放送されるたび、いつも見ていたので「いつか城之内先生は呼んでもらえるのかな」と思っていたのですが、今回ようやく呼んでいただけました(笑)。光栄です!
 今回のお話は麻酔科医としての城之内先生と、母親としての城之内博美、その両方が描かれています。『ドクターX』の中では比較的プライベートが描かれるほうのキャラクターではあるので、今回のストーリーはその延長線上にあるのかな、という気持ちで演じています。娘が思春期を迎えて、博美と感情の行き違いなどがあるのですが、私自身も母親役を演じる中で“子どもとぶつかる”という経験が初めてだったので、そのシチュエーションはとても新鮮でした。舞(藤井杏奈)とは4年ぶりでしょうか…。博美が倒れて、未知子(米倉涼子)が手術をする、という第4シリーズの最終話以来だったので、本当に久しぶりに会ったのですが、すっかりお姉さんになっていました。晶さん(岸部一徳)と一緒に“ワニザメさん”をやっていたときは幼稚園生だったんだよね、ってさっきも杏奈ちゃんと話していたんです。懐かしいですし、長いシリーズならではですよね。
 『ドクターY』では、加地先生が『ドクターX』のときよりも“自由”に動いています(笑)。その伸び伸びした感じと、でも実は加地先生が素晴らしい医師だということも再認識できるのが今回のお話だと思います。手術のアプローチもすごく面白いですし、そこに博美と舞の物語も加わってスパイスになっているので、ご家族皆さんで楽しんでいただける作品になっているのではないでしょうか。

スタッフ

脚本

香坂 隆史

音楽

沢田 完

演出

山田 勇人

エグゼクティブプロデューサー

内山 聖子(テレビ朝日)

プロデューサー

大江 達樹(テレビ朝日)
西山 隆一(テレビ朝日)
大垣 一穂(ザ・ワークス)

制作協力

ザ・ワークス

制作著作

テレビ朝日

過去の放送・配信