宇崎竜童演じる日本が誇る伝説のロックスターと川谷絵音演じる今をときめく若きシンガーソングライターが『ドクターX』第9話に登場！
かつてないほど困難なオペを前に大門未知子が弱気に!?「失敗しない、とは言い切れない」

　かたや日本が誇る往年のロックミュージシャン。かたやネットでブレイクした新進気鋭のシンガーソングライター――音楽界を牽引する新旧のスターが日本最高峰の大学病院でバッティングしてしまったら…!?
　12月12日（木）放送の『ドクターX』第9話には、音楽界からビッグなゲストが2人！　宇崎竜童とゲスの極み乙女。の川谷絵音が「東帝大学病院」に入院する患者として登場します。

　宇崎が演じるのは、日本が誇るロックスター“勇チャン”こと、九藤勇次。派手でロックなことが大好きな往年のスターで、「東帝大学病院」にもグレイトな高級車を乗り付けてさっそうと入院します。
　一方の川谷が演じるのは、デビュー曲の再生回数が9億回という驚異の数字を誇る若きシンガーソングライター・新津多九也。ド派手に入院した九藤とは対照的に「入院してるとこ撮られたりしたらダサくて嫌だ」と、マスク＆帽子で厳重にガードし、極秘入院します。
　「東帝大学病院」からVIP患者用の特別室を充てがわれたのは九藤ではなく新津。その事実を九藤がたまたま知ってしまい、突きつけられた現実にちょっぴり気まずい空気が流れるのでした…。

　そんな中、九藤に別の病気が発覚。“後腹膜肉腫ステージⅢ”という、かつて大門未知子（米倉涼子）も侵された病を前に、医師たちはぼう然。いつもは「私、失敗しないので」と自信たっぷりな未知子も、今回ばかりは「失敗しない、とは言い切れない…」と弱気な姿勢を見せます。
　かつてないほどの厳しいオペを前に、“失敗しない外科医”大門未知子がどのような決断を下すのか――クライマックスへと向かっていく『ドクターX』から目が離せません！