上白石萌歌＆清原翔！大河ドラマ＆朝ドラで話題の、今、最注目の若手俳優二人が『ドクターX』で“満を持して”初共演！
「肉眼で見た米倉涼子さんは想像の100倍くらい美しかった」

 史上最年少の10歳で『東宝「シンデレラ」オーディション』のグランプリに輝き、以来数々のドラマや映画で活躍、NHK大河ドラマ『いだてん ～東京オリムピック噺～』での熱演も記憶に新しく、近年は「adieu」名義で本格的な音楽活動にも乗り出した上白石萌歌。一方の清原翔も、モデルとしてキャリアをスタートさせた後、多くの人気ドラマ・映画に出演し、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』でも大きな注目を集めました。
 そんな大注目の若手俳優ふたりが、『ドクターX』で待望の初共演！　作品にフレッシュな風を吹き込むことになりました！
 上白石が演じるのは、ニシキグループのCEO・二色寿郎（モロ師岡）の末娘・由理。肝移植が必要となった父親のために「東帝大学病院」の外科チームから肝臓の提供を打診されますが、「あんな人、親じゃない」と一蹴します。
 清原が演じるのは、そんな由理の恋人でドミノ師の古沢研二。肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていたところを通りかかった大門未知子（米倉涼子）に見つかり、部屋に連れ戻されてしまいます。
 由理は、父親と同じく肝移植が必要な古沢には、積極的に肝臓提供の意思を示すものの、未知子から「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまい…？　そんな中、未知子は二色と古沢、両方を救う“ある方法”を思いつき、由理に交渉を…。

 ともに米倉とは初共演となる上白石と清原。『ドクターX』の世界の中で、どんな躍動を見せてくれるのか、放送が待ち遠しくてなりません！