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2019年9月17日

主演・米倉涼子の後輩、河北麻友子が6代目秘書役で出演

伊倉瑠璃役・河北麻友子 コメント

 『ドクターX』はずっと米倉涼子さんがやってこられた作品で、大先輩もたくさん出ていらっしゃるドラマ。今回出演が決まったときはとってもうれしかったのと同時に、長年この作品をやっていらっしゃる皆さんの中に入っていくという怖さと、大きなプレッシャーも感じました。
 今回私が演じる伊倉瑠璃は、“新人”というわけではなく、ちょっとこなれた雰囲気がある病院長秘書です。監督から「フレッシュさは求めていない」と言われ(笑)、西田敏行さん演じる蛭間院長を手のひらの上で転がすようなお芝居でいいのではないか、というお話もさせていただきました。英語も喋れるという設定なので、これまで秘書の方々よりも経験を積んでいる、という設定です。
 院長室のシーンで、早速米倉さんとご一緒したのですが、今までテレビで見ていた『ドクターX』の世界が目の前で繰り広げられていて、うそみたいでした! 米倉さんにもすごくフランクに話しかけていただいたんですけど、緊張しすぎちゃって…(笑)。
 『ドクターX』のファミリーの一員として、少しでも面白いキャラクターを演じられたら、と思います!

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