2019年10月17日(木)スタート!
【毎週木曜】よる9:00放送

※初回(10月17日放送)は15分拡大スペシャル!

「令和も私、失敗しないので」
米倉涼子主演の大ヒットドラマ
『ドクターX』
待望の第6シリーズ
この秋、登場!!

女優宣言から20年
米倉の集大成がここに…!

■米倉涼子演じる“孤高の天才外科医・大門未知子”、おなじみのメンバーとともに復活!

 群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、テレビ朝日開局60周年記念番組として、待望の復活を果たします!
 主人公・大門未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。2012年に第1シリーズが放送されるや、平均視聴率19.1%をマーク、2013年の第2シリーズから2017年の第5シリーズまではすべて平均視聴率20%以上を叩き出しました。
 圧倒的な高視聴率だけでなく、橋田賞や向田邦子賞をはじめとする錚々たる各賞も総なめにした『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。米倉も「最近は『米倉涼子だ』と言われるよりも、『大門未知子だ』と言われることのほうが多くなった」と話し、自身にとっても代名詞と言える同作は、まさに国民的人気シリーズとしての地位を確立しました。

 そんな失敗しない大ヒットシリーズがこの10月、2年ぶりに復活決定!
 2017年に放送された第5シリーズのラストでは、未知子が後腹膜肉腫で余命3カ月と診断され、日本中に衝撃が…! しかしそこから奇跡の生還を遂げ、昨年放送のスピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』では、キューバで元気に過ごしている姿を見せ、視聴者を安心させていました。
 そんな未知子がついに日本に帰国! 日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、待望の第6シリーズをスタートさせることになったのです!

 未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる内田有紀(城之内博美・役)や岸部一徳(神原晶・役)をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医を演じる遠藤憲一(海老名敬・役)や勝村政信(加地秀樹・役)、鈴木浩介(原守・役)、さらに前作ラストで収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕された「東帝大学病院」院長・蛭間重勝を演じる西田敏行ら、唯一無二の個性と実力を誇る常連メンバーも再結集。今年、“女優宣言”から20年という節目の年を迎える米倉が、おなじみのメンバーとともに、集大成とも言える『ドクターX』第6シリーズに挑みます!

■東帝大学病院にやってきた“ハゲタカ”!経営難に陥った大学病院にメスを入れる

 第4、5シリーズで未知子が派遣されていた国内最高峰の「東帝大学病院」。最新シリーズでもこの「東帝大学病院」を舞台に物語が展開していきます。
 2019年、令和の時代を迎え、大混乱に陥っていた医療界――権威世代と次世代のバランス、コンピューターやAIとの共存など多くの問題が時代の波となって押し寄せる中、「東帝大学病院」はかつてないほどの大赤字に見舞われていました。
 そんな倒産寸前の“白い巨塔”にやってきたのは、「ハゲタカ」の異名を持つ投資家のニコラス丹下。世界でも指折りの企業再生のプロである丹下が打ち出す再生プランとともに、「東帝大学病院」は経営再建の道を歩み始めることになります。
 しかしそれは一方で“医療の合理化”を迫られるということでもあり、病院はリストラやコストカットという現実にも直面。命のやりとりをする医療現場は、ビジネス最優先となり、ますます政治と権力争いの場へと変貌を遂げていくのです。
 そんな中、丹下に呼ばれて「東帝大学病院」にやってきた大門未知子。新たな権力争いが激化する“白い巨塔”で、またも孤高の戦いに挑むことになります。
 医療と病院は「誰のためにあるのか」――全世界が待ち望んでいた失敗しない女・大門未知子のカムバックに、今から期待が高まります!

ニュース

P!NKの「ソー・ホワット」が主題歌に決定しました!

2019年9月18日

「ソー・ホワット」

P!NK
(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)

【P!NK コメント】

 今回「ソー・ホワット」が、はじめての洋楽アーティストとして主題歌に起用頂けたことを大変光栄に思うのと同時に、心から嬉しく思います!
 作曲当時の私のありのままの気持ちを表現した「ソー・ホワット」は、これまでのキャリアや人生においてとても思い入れのある楽曲です。少しでも“パワフルな女性”というドラマの世界観を後押しできることを願ってます。

【米倉涼子 コメント】

 題名からして、強い曲ですよね。強い大門未知子に繋がる印象を受けました。
 ちゃんと歌詞を見ながら聴いたのは初めてだったのですが、「こんなことがあるけど、がんばろう!」というよりは、「何があっても負けないけど?」みたいな完成された強さを感じる歌だなと。
 とてもわかりやすい曲なので、私も頑張って英語で覚えてカラオケで歌いたいなと思いました!

【テレビ朝日 内山聖子エグゼクティブプロデューサー コメント】

 今度のXは、外資に飲み込まれる瀕死の大学病院を舞台に、未知子が自由にオペをする物語。
 よりグローバルに、よりタフに「世界のP!NK」にドラマを彩っていただきたいと思います!


今、もっとも注目が集まる若手女優今田美桜が『ドクターX』に初参戦!
“福岡”で1番可愛い女の子が“青森”から上京した勤勉な看護師役に!

2019年9月17日

 いよいよ10月17日(木)にスタートする最新作・第6シリーズに、今もっとも注目を集める若手女優・今田美桜が新人看護師役で出演することが決定しました!

■注目の若手女優・今田美桜が『ドクターX』に初参戦!

 「福岡で1番可愛い女の子」というキャッチフレーズで一躍話題になり、テレビ・雑誌などのメディアで引っ張りだこの今田美桜。『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年TBS)や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年日本テレビ)といった話題のドラマにも多数出演し、その注目度は上昇する一方です。
 そして7月期にテレビ朝日系で放送された『セミオトコ』では、博多から上京してデザイナーを目指す女の子を好演。雑誌・日経エンタテインメントが発表している2019年度版の「タレントパワーランキング」内の『女優急上昇ランキング』では、見事1位に輝き、その勢いはとどまるところを知りません。
 そんな今田が『ドクターX』に待望の初出演! 青森から上京し、「東帝大学病院」で看護師として働く大間正子(おおま・まさこ)を演じます。
 今田が演じる正子は仕事熱心な女の子で、昨今の“働き方改革”に逆行し、看護師長から注意を受けてしまうほど残業&夜勤で働きづめ。青森の実家に仕送りをするため、実は他の病院でも夜勤のバイトをしている今どき珍しい勤労少女です。
 『ドクターX』に初出演が決まった今田は、「びっくりしたのと同時に、すごくうれしい気持ち! 大門先生と一緒に働く看護師役にワクワクしています」と喜びのコメントを。「働き者で真面目な正子の、しっかりした部分や向上心を見せられたらいいなと思っています」と意気込みを語りました。
 大門未知子を演じる米倉涼子との共演も「手術のシーンを近くで見られるのがすごく楽しみ」と心待ちにしている模様。初共演となる二人がどのようなやり取りを見せるのか、期待が高まります。

 『セミオトコ』では博多弁のセリフも随所に見せていた今田でしたが、今回は青森出身の役。慣れない津軽弁をどのように繰り出してくれるのか、その変化にも注目です!

【大間正子役・今田美桜 コメント】

 大人気シリーズの『ドクターX』に出させていただけることに本当にびっくりしているのと同時に、すごくうれしい気持ちでした。大門先生と一緒に働く看護師役ということでワクワクもしています。
 今回、演じる大間正子は青森県出身ということで、セリフの中にちょこちょこと津軽弁があるのですが、正直、まったく馴染みのない方言なので、すらすら言えるよう、いま勉強中です! 正子は働き者で真面目な性格なので、しっかりとした部分や向上心を見せられたらいいなと思います。
 撮影はなにもかもが楽しみではありますが、大門先生の手術のシーンを近くで見られるのはすごく楽しみです。大間正子のまっすぐで真面目で一生懸命ひたむきに頑張る姿をみなさんにお見せできたらと思います。ぜひ、楽しみにお待ちください!


主演・米倉涼子の後輩、河北麻友子が6代目秘書役で出演

2019年9月17日

【伊倉瑠璃役・河北麻友子 コメント】

 『ドクターX』はずっと米倉涼子さんがやってこられた作品で、大先輩もたくさん出ていらっしゃるドラマ。今回出演が決まったときはとってもうれしかったのと同時に、長年この作品をやっていらっしゃる皆さんの中に入っていくという怖さと、大きなプレッシャーも感じました。
 今回私が演じる伊倉瑠璃は、“新人”というわけではなく、ちょっとこなれた雰囲気がある病院長秘書です。監督から「フレッシュさは求めていない」と言われ(笑)、西田敏行さん演じる蛭間院長を手のひらの上で転がすようなお芝居でいいのではないか、というお話もさせていただきました。英語も喋れるという設定なので、これまで秘書の方々よりも経験を積んでいる、という設定です。
 院長室のシーンで、早速米倉さんとご一緒したのですが、今までテレビで見ていた『ドクターX』の世界が目の前で繰り広げられていて、うそみたいでした! 米倉さんにもすごくフランクに話しかけていただいたんですけど、緊張しすぎちゃって…(笑)。
 『ドクターX』のファミリーの一員として、少しでも面白いキャラクターを演じられたら、と思います!


米倉涼子演じる大門未知子の前に立ちはだかる新たな勢力…
市村正親&ユースケ・サンタマリアが『ドクターX』に初参戦!
武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、戸塚純貴ら個性派俳優陣も続々…!

2019年9月12日

 この秋、2年ぶりに待望の新シリーズをスタートさせる米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。第6シリーズとなる最新作では、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」に現れます。
 令和の時代を迎え、大混乱に陥っていた医療界――「東帝大学病院」も例外ではなく、かつてない大赤字に見舞われた大学病院は“倒産寸前の白い巨塔”と化していたのです。
 そこに現れた、「今世紀最大のコストカッター」の異名を持つ、投資家・ニコラス丹下。世界でも指折りの企業再生のプロである丹下が打ち出す再生プランとともに、「東帝大学病院」は経営再建の道を歩み始めることになります。そして丹下が推し進める“医療の合理化”――これまでよりさらにAIとの共存や内科的治療の推進を強固なものにするべく、海外から次世代型の医師たちが「東帝大学病院」に呼び寄せられるところから、『ドクターX』の第6シリーズはスタートします!
 そんな異色の新シリーズに、市村正親、ユースケ・サンタマリア、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、戸塚純貴がレギュラー出演することが決定しました!

■市村正親が米倉涼子と初共演!「今世紀最大のコストカッター」に!

 市村正親が演じるのは、「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれる、海外ファンドの投資家で日系二世のブラジル人・ニコラス丹下(たんげ)。未曾有の財政難に陥った「東帝大学病院」を再生すべく蛭間病院長(西田敏行)が招聘した企業再生のプロです。「私に救えない企業はない」を決めゼリフに、これまでに数々の病院や会社を救済。現在の地位まで上り詰めましたが、自身は幼い頃にブラジルで両親が経営する工場が破綻して一家離散、奨学金で医学部に行き、さらにその後ビジネスの世界に入って新たな手腕を発揮するなど、人知れず苦労を重ねてきました。
 「東帝大学病院」にやってきた丹下は、副院長に就任。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、冷徹なまでのコストカットを断行していきます。
 未知子とは、とある山奥で偶然出会い、意気投合。その出会いが、「東帝大学病院」を去っていた未知子に大きな変化をもたらすことになるのですが…?

 今作での役柄に市村は「ニコラス丹下は陰と陽を併せ持つ男。これまでに“大門未知子の敵”という立場で加入された、そのどなたとも違うキャラクターです」と分析。その上で「市村正親ならではの味が出せたら」と意気込みを見せました。
 ともにミュージカルの舞台にも立つ市村と米倉。市村は米倉の印象を「向かい合ったときに目の奥にギラギラと燃えるダンサーとしての心を感じた」と話し、今シリーズの中でも幾度となく訪れるであろう“丹下と未知子の対峙”にも大きな期待を寄せていました。
 企業再生のプロであり、医師でもあるニコラス丹下――かつてないタイプを相手に、“失敗しない天才フリーランス外科医”・大門未知子がどのような戦いを見せるのか目が離せません!

■ユースケ・サンタマリア演じる合理主義的外科医が未知子と真っ向から対立!

 そしてユースケ・サンタマリアが演じるのは、外科医の潮一摩(うしお・かずま)。再建計画『東帝大学病院リバースプラン2020』を進める上でもっとも重要な、“医療の合理化”のために設立された新部門を担うべく、丹下がボストンから呼び寄せた人物です。
 「東帝大学病院」にやってきた潮は、次世代インテリジェンス手術担当外科部長に就任。丹下が導入したAIシステムによるオペで、徹底的なコストダウンを図ろうとします。
 自らの経験に裏打ちされたスキルと、「失敗しない」という絶対的な自信を持ってオペに臨む未知子とは、当然意見を対立させることになる潮。果たして二人の間では、どのようなやり取りが繰り広げられるのでしょうか…?
 ユースケからは「僕はメジャーなものに縁がなく、メジャーなものほど呼ばれなかったので、今回『ドクターX』に呼んでいただけたのは本当にうれしかったんです。『いいキャスティングだった』と思ってもらえるよう頑張ります」と、熱い意気込みも。潮役のユースケがもたらす新たな風に期待は高まるばかりです!

■武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、戸塚純貴…個性豊かなキャストも続々!

 ほかにも個性豊かな新キャラクターが続々…! 武田真治が演じるのは、ニコラス丹下の使用人で「東帝大学病院」の新事務長に就任する鮫島有(さめじま・ゆう)。その生い立ちや私生活は謎に包まれたミステリアスな男ですが、病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担い、丹下の右腕として重用されています。丹下とともに過ごしていた山奥で命に関わる大事故に遭いますが、未知子の素早い判断により一命を取り留めます。
 権威や権力を何よりも重んじる内科医・浜地真理(はまち・まり)役には、清水ミチコ。海外からやってきた次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医です。
 そして同じく海外からやってきた外科医・村崎公彦(むらさき・きみひこ)を演じるのは、オリエンタルラジオの藤森慎吾。「医療はビジネス」と割り切り、AIがはじき出す情報に重きを置く次世代型の外科医です。
 「東帝大学病院」の若き外科医・多古幸平(たこ・こうへい)役には戸塚純貴。頭が良く優秀な医師ですが、働き方改革を遵守し、定時にはしっかりと帰るという今どきの若者的な要素も大いに持ち合わせています。

 いよいよ10月17日(木)にスタートする『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。続々参戦する新キャストとともに、どんなストーリーが繰り広げられていくのか――最新作をどうぞお見逃しなく!

【ニコラス丹下役・市村正親 コメント】

 このたび、『ドクターX』の第6シリーズに出演することになり、正直びっくりしています。
 今日、初めてみなさんと台本の読み合わせをしたのですが、今まで見ていた『ドクターX』の出演者の方々が目の前にいることに不思議な感覚を抱くと同時に、「あれ、なんで僕はここにいるんだろう」という気持ちになったんです(笑)。
 今回は、中園ミホさんが“ニコラス丹下”という、とても面白いキャラクターを作ってくださいました。僕に充てて書いたのではないかと思ってしまうような役なので、昔から僕のお芝居を見てくれていた中園さんのためにも、期待に応えられるよう演じ切りたいと思っています。
 ニコラス丹下は、幼い頃に父親の工場が経営破綻し苦労をしながら今の地位を築いた人物。ブラジル人の陽気な気質の裏に、やはりどこか暗い影を負っているところがあり、陰と陽の両極を併せ持つ男です。これまでにも『ドクターX』に“大門未知子の敵”という立場で加入された方は数々いらっしゃいましたが、そのどなたとも違うキャラクターであることは間違いありません。市村正親ならではの味が出せたら、と思っております。
 『ドクターX』というカンパニーは、もうしっかりと出来上がっているチームですので、僕自身は忠実に真摯にニコラス丹下という役に向き合っていくだけ。徐々にダークな部分を見せつつ、『ドクターX』の世界に入っていけたらと思います。
 米倉涼子ちゃんとは、同じ“ミュージカルをやる人間”同士。向かい合ったときに、目の奥にギラギラと燃えるダンサーとしての心、を感じました。これから医者と副院長として、たくさん向き合っていくわけですが、楽しみなことが多く、今、ワクワクしています。

【潮 一摩役・ユースケ・サンタマリア コメント】

 『ドクターX』に出演するなんて考えたこともなかったので、声をかけていただいたときは「あぁ、すごく尖った、いいセンスをされているな」と感じました(笑)。僕や市村正親さんというキャスティングを聞いたときは、今回は2年ぶりのシリーズということで、これまでよりもさらにスパイスを効かせた、新しい風を入れようとしているんだな、と解釈しました。
 さらに今回は“AI”というこれまでにない要素が組み込まれており、その部分を担う医師が、僕であったり、清水ミチコさんであったり、藤森慎吾くんであったり…。このメンツを聞いただけでもワクワクしますよね! 僕らが入ったことによって、『ドクターX』という作品の世界観をかき回せたらいいなと思います。
 顔合わせと本読みで初めて出演者のみなさんにお会いしましたが、とにかく豪華! 近年、こんなにもすごい方々がレギュラーで出ているドラマなんて、なかなかないですよ。大先輩ばかりで緊張もしましたが、どこか安心感もあって、なんだかうれしくなったんです。米倉涼子さんとは昔一度共演した以来…。まったく変わらない米倉さんにも安心しました。
 僕自身はあまりメジャーなものに縁がない、というか、メジャーなものほど呼ばれないと思っていたので、本当にうれしかったんです。「すごくいいキャスティングだった」と思ってもらえるよう、頑張らなくてはいけないと思っています。

【鮫島 有役・武田真治 コメント】

 今シリーズの僕のレギュラー出演は、誰も想像できなかったのではないでしょうか。僕は『ドクターX』の第5シリーズに、耳の聞こえないピアニスト役でゲスト出演させていただきました。今回はまったく違う役で出演ということでとても驚いています。
 『ドクターX』シリーズにレギュラーキャストとして加入するというのは、幕末で言えば“新選組”に入るようなもの。それくらいすごいチームに参加することになるので、非常に光栄に思っております。
 僕は今回、「東帝大学病院」の新事務長として登場します。絆が出来上がっているチームを、どちらかと言えば“引き裂こうとする”側の人間、つまり“ヒール”役なので、みなさんの関係性に臆することなく、そしてどのように台本が進んでいっても対応できるように、ミステリアスな部分は残しながら、存分に演じたいと思います。
 僕が演じる鮫島は、冒頭からなかなかにハードな目に遭います。最初の数分だけご覧になった方は「あ、武田これで終了か」と思ってしまうような初回ですが、「そこからの…!」ですから、ぜひ期待してご覧ください。

【浜地真理役・清水ミチコ コメント】

 『ドクターX』は、これまでずっと楽しみに見てきたドラマだったので、出演が決まったときはうれしかったのと同時に、まさか自分が配役されると思わなかったので、びっくりもしました。このドラマはとにかく面白くて、気持ちがいいというイメージ。勧善懲悪とまでは言いませんが、一匹狼の女性が最後に気持ちよくさっそうと帰っていく後ろ姿に爽快感を感じます。
 今回はそんなかっこいい大門未知子と敵対する医師を演じるのですが、このようなアクの強い役は初めてなので、今は日常生活でもできるだけ感じ悪く生活するようにしています(笑)。
 大門さんの足を引っ張ったり、揶揄したり…敵対する力が大きいほど大門さんの魅力が増すと思うので、彼女を潰すエネルギーいっぱいの大きな壁となれるよう頑張りたいと思います。張り合いの大きな役なので、今からとても楽しみです!

【村崎公彦役・藤森慎吾 コメント】

 こんな人気ドラマの最新シリーズに参加させてもらえるなんて、この上なく光栄です!
 今回僕が演じるのは、日本人なんだけど海外でも鳴らしてきたイケイケのドクター・村崎。一番脂が乗った状態で「東帝大学病院」にやってきます。白衣の下に着ているスーツも派手で、ネクタイも派手、髪も巻いちゃってるような、ちょっと軽い見た目なのですが、最先端の技術を駆使して医療の新時代を築こうとしている外科医です。そしてモテるのかはわからないですが、女性はかなり好きみたいで、すぐ英語で口説いちゃう(笑)。
 まだドラマの経験はそんなにない上に今回は外科医の役なので、医療用語やオペシーンの手さばきなど、うまく出来るか不安なことはかなりあります…。もう一度じっくりとシリーズを見直してみなさんのお芝居を勉強しなくては、と思っています!
 本当に錚々たるみなさんとご一緒させていただくということで緊張しているのですが、この経験が芸人としてのスキルアップにも繋がるのではないかと自分でも期待しています。だいたい僕は毎年、夏が終わるとテンションが下がってしまうのですが、今年は『ドクターX』が楽しみすぎてテンション上がりまくりです!

【多古幸平役・戸塚純貴 コメント】

 『ドクターX』という歴史のある作品に参加させていただくことは、非常にうれしくもあり怖さもあります。
 新キャストとしてしっかりと自分の役割を担い、前作にはなかった色を出していかなければいけないと思うので、そういう意味でのプレッシャーはしっかりと感じていますが、キャストの方々、監督をはじめスタッフ皆さんの新シリーズを作るという想いや熱量を受けて、絶やすことなく情熱を持って思いっきり楽しみたいと思います。
 僕の役は、医局の中の唯一の若手。昨今の働き方改革の波にもしっかり乗って、定時にはちゃんと帰る、それは悪いことではなく別に悪気もないという現代の象徴的な役どころだと思います。
 クセもなく、ある意味素直でフラットなキャラクターなので、『ドクターX』のとても濃い登場人物の中では一番視聴者のみなさんの目線に近いのではないでしょうか。今どきの若者ではありますが、その中でも医師としての熱い思いや、人の命を扱う仕事としての緊張感は忘れないようにしたいです。そして、大門先生に影響を受けて変わっていく姿をうまく表現できたら彼なりに大事にしているところや熱いところを感じていただけるのではないかと思います。
 米倉涼子さんとは昨年『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でご一緒させていただきました。全く違う役で共演させていただけるのが本当に楽しみです。概念や常識を壊してくる大門先生によって、多古幸平にどんな変化が起こっていくのか、今はそれを考えてワクワクしています。

 

【大門未知子役・米倉涼子 コメント】

 『ドクターX』はレギュラーキャストもたくさんいる分、お互いに頼り合っている部分も多いのですが、新キャストの方々もいらっしゃるので、私たちもちゃんとしないと、って思っています。新しく入る皆さんが緊張されている感じも伝わってきますし、その気持ちもすごくよくわかるので…。
 市村正親さんは、今回ポルトガル語のセリフを覚えなくてはいけないので大変そうです。でもそれを違和感なくできてしまうのは、市村さんのすごいところですよね! 私も実はポルトガル語のセリフがあるのですが、いくらやっても覚えられなくて、正直医療用語よりキツいかも…!
 医局でのシーンなどは医療用語の応酬。いくら練習しても間違えるときは間違えちゃうし、「よし、絶対大丈夫!」ということはないんですよね…。一人のときにはできていたセリフも、人の前に立つと出てこなくなってしまったり…。新キャストの皆さんともそれが早速共有できているような気がします(笑)。そうやって皆さんと、この新しいシリーズを作っていくのがとても楽しみです。

主な登場人物

大門 未知子(だいもん・みちこ)(42)

米倉 涼子

大学病院の医局に属さず、怪しい医師紹介所「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いているフリーランスの外科医。勤務時間は絶対厳守。医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。自身も自分の腕に絶対の自信を持っている。誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。趣味・特技が手術だが、手術以外のことにはもっぱら弱い。病院勤務のみならず「船医」「軍医」まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。第5シリーズで後腹膜肉腫を患い、余命3カ月と診断されるが、奇跡の生還を果たした。

潮 一摩(うしお・かずま)(45)

ユースケ・サンタマリア

次世代インテリジェンス手術担当外科部長として丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授。ボストンの病院からやってきた。オペの技術は高く、緻密で速いが、それよりもコスト管理を好む。丹下が導入したAIシステムによるオペを推進。徹底的なコストダウンを図る。

城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)(39)

内田 有紀

フリーランスの麻酔科医。シングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。

海老名 敬(えびな・たかし)(55)

遠藤 憲一

「東帝大学病院」の外科副部長。蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。出世欲が原動力のすべてのようだが、実は「一人でも多くの患者を救いたい」という青年のような志も忘れていない。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。

加地 秀樹(かじ・ひでき)(54)

勝村 政信

「東帝大学病院」の外科医・准教授。「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い。肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。大門未知子の手術に協力したせいで「帝都医科大学付属病院 高松第24分院」に左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いする。

原 守(はら・まもる)(44)

鈴木 浩介

「東帝大学病院」の外科医。「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。

鮫島 有(さめじま・ゆう)(42)

武田 真治

丹下の使用人。「東帝大学病院」の新事務長に就任する。
ミステリアスな男だが、丹下の右腕として病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担う。
ニコラス丹下を誰よりも崇拝している。

浜地 真理(はまち・まり)(54)

清水 ミチコ

次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授で、権威や権力を何よりも重んじている。「“切った張ったの外科治療”はもうすぐいらなくなる」という考えの持ち主で、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医。

村崎 公彦(むらさき・きみひこ)(35)

藤森 慎吾

「東帝大学病院」の外科医。丹下により、ドイツの病院から引き抜かれた。「医療はビジネス」と割り切り、患者の回転数を上げるため、AIシステムの活用を推し進めるべき、と主張している。AIの情報は信じるが、人間の話にはあまり耳を貸さない。

大間 正子(おおま・まさこ)(24)

今田 美桜

「東帝大学病院」の看護師。看護師長から注意を受けるほどの残業・夜勤で働きづめだが、すべては青森の実家に仕送りをするため。まだ幼い弟たちを養うため、内緒で他の病院でも夜勤のバイトをしている。感情が高ぶると、つい津軽弁が出てしまう。

多古 幸平(たこ・こうへい)(28)

戸塚 純貴

「東帝大学病院」の外科医。頭が良く優秀だが、ハングリー精神はない。医師の働き方改革を遵守し、定時で帰るため、なかなか育たない。

伊倉 瑠璃(いくら・るり)

河北 麻友子

「東帝大学病院」院長秘書。「グローバル化の波に乗り遅れまい」とした蛭間院長が雇った帰国子女で、英語が堪能。同じく外国帰りの村崎と、英語で軽妙な会話を交わすことも。

神原 晶(かんばら・あきら)(71)

岸部 一徳

「神原名医紹介所」の所長。未知子が「師匠」と慕う存在。元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。

ニコラス丹下(にこらす・たんげ)(60)

市村 正親

財政危機に直面した「東帝大学病院」を再生させるために蛭間が招聘した投資・事業再生のプロフェッショナル。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、副院長に就任する。「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ、これまでに潰れかけた病院や会社をいくつも救済。「私に救えない企業はない」を決めゼリフに今の地位まで上り詰めた。幼い頃に両親が経営する工場が破綻し、一家離散。奨学金で医学部に行き、医師免許を取得した。その後、ビジネスの世界に入り、経営者として手腕を発揮。ブラジルの日系二世だが日本語は堪能。

蛭間 重勝(ひるま・しげかつ)(67)

西田 敏行

「東帝大学病院・知床分院」の院長。表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。第5シリーズで再び「東帝大学病院」院長に返り咲くも、収賄疑惑をかけられ、東京地検特捜部に逮捕されてしまう。

コメント

【大門未知子役・米倉涼子 コメント】

 2年ぶりに『ドクターX』が帰ってくることになりました!
 この2年間、1カ月に20回くらいはいろいろな方に「『ドクターX』やらないの?」って聞かれたりしていましたが、私自身もそろそろ(『ドクターX』のメンバー)みんなと会いたいなって思っていたので、うれしいです!『ドクターX』をやっていない間も、みんなと会うと“チーム感”があって「みんながみんなのためのみんなでいられる空間だな」ということをすごく感じるんです。まだお芝居の仕事を始めて20年ですが、こんなにありがたい絆は、なかなか得られるものではないと思っています。
 この作品も第6シリーズまで来たわけですが、ここまでやってこられたのも視聴者のみなさんのご支持と、集まってくださるキャストのみなさん、そしてまたやりたいと思ってくれるスタッフの方々のおかげ。それはとても大事なことだなと思います。

 ただ、なにせ2年ぶりなので腕が鈍っていないかだけが心配です(笑)。私、加地先生役の勝村政信さんよりブランクがあるんですよ! 彼は、昨年『ドクターY』をやっているので…。だから加地先生には負けないようにしなきゃって思っています(笑)。

 最近では街中などでも、「米倉涼子だ」と言われるよりも「大門未知子だ」と言われることのほうが多くなりました。自分が思っている以上に『ドクターX』という作品や大門未知子というキャラクターはみなさんにとって身近なものになっているんだなと実感しますし、私自身も誰かと会話をするときに、無意識に未知子や蛭間、晶さんの話をしていることもあり、私にとっても今や身近で自然なものです。
 2年ぶりの『ドクターX』――ちょっと緊張していますが、自由で力強い大門未知子で帰ってきたいと思います。「令和も私、失敗しないので!」

第1話あらすじ

 人里離れた山奥に“ポツン”と建つ一軒家――道に迷い、お腹を空かせて山を歩き回っていたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、そこでニコラス丹下(市村正親)という日系二世のブラジル人と出会う。ニコラス丹下の手料理を食べながら意気投合したふたりだったが、まさかその後、まったく別の形で再会することになるとは、そのときは知る由もなかった…。
 その頃、蛭間重勝(西田敏行)率いる「東帝大学病院」は空前の財政危機に瀕していた。苦境を脱するため、蛭間が打ち出した秘策は「海外医療ファンドからの300億円出資」。「東帝大学病院」が誇る最新医療に投資するファンドのマネージャーを招聘することを決定する!
 2カ月後――。
 蛭間たちが迎え出る車から降りてきた男は、なんと丹下だった! 実はニコラス丹下の正体は医師免許も持つ海外投資ファンドのマネージャー。冷徹なまでに赤字部門を切り捨て、企業再生を図っていくことから「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ恐れられている人物だったのだ。
 さっそくニコラス丹下は『東帝大学病院リバースプラン2020』を提示。附属病院の統廃合、医師・スタッフのリストラ断行に加え、業務の合理化を推進する新部門を設立し、そこに次世代インテリジェンス手術担当外科部長として潮一摩(ユースケ・サンタマリア)、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として浜地真理(清水ミチコ)を呼び寄せ、次世代超低侵襲外科治療担当部長に加地秀樹(勝村政信)を昇格させることを発表する。
 さらに、その場に未知子も現れたことで、蛭間や海老名敬(遠藤憲一)ら「東帝大学病院」の医師たちは騒然。未知子の「ニコタンに雇われた」という言葉通り、ニコラス丹下は未知子を「理想の外科医だ!」と絶賛し…!?
 「東帝大学病院」内の不採算部門精算に取り掛かったニコラス丹下は、病院の食堂に着目。そんな中、食堂のおばちゃん・岩田一子が突然胸の痛みを訴える。そこに居合わせた未知子が検査に連れていくと、肺塞栓症の疑いが…。もっとよく検査をしたいと考える未知子だったが、ニコラス丹下が導入したAIシステムにより、一子は勝手に手術台にあげられてしまい…!?

スタッフ

脚本

中園 ミホ
林 誠人
ほか

音楽

沢田 完

企画協力

古賀 誠一(オスカープロモーション)

エグゼクティブプロデューサー

内山 聖子(テレビ朝日)

プロデューサー

大江 達樹(テレビ朝日)
都築 歩(テレビ朝日)
霜田 一寿(ザ・ワークス)
大垣 一穂(ザ・ワークス)

演出

田村 直己(テレビ朝日)
松田 秀知

制作協力

ザ・ワークス

制作著作

テレビ朝日

過去の放送