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2025年8月26日
監督に直撃!【総再生回数1000万超】は防犯カメラが鍵!トリプル主演刑事ドラマが大反響を呼んだ理由

毎週水曜よる9時放送中『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』が、放送と配信の両面で大ヒットを記録!視聴率の好調に加え、配信総再生数は早くも1,000万回を突破。昭和の刑事ドラマが持つ骨太な魅力と、現代ならではのスピード感、そしてユーモアを絶妙に融合させた新しい刑事エンターテインメントとして、多くの視聴者を惹きつけている。
物語の舞台は、最新の防犯カメラシステムを駆使して事件解決に挑む「警視庁SSBC強行犯係」。主演の大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒をはじめ、個性豊かなキャスト陣が織りなす人間模様と軽妙な掛け合いも大きな魅力となる本作。
メガホンを取るのは、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』など数々のヒット作を手がけてきた田村直己監督。今回は、作品の手応えや演出のこだわり、キャストとの裏話、そしてクライマックスに向けた見どころについて、じっくりと語ってもらった。
物語の舞台は、最新の防犯カメラシステムを駆使して事件解決に挑む「警視庁SSBC強行犯係」。主演の大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒をはじめ、個性豊かなキャスト陣が織りなす人間模様と軽妙な掛け合いも大きな魅力となる本作。
メガホンを取るのは、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』など数々のヒット作を手がけてきた田村直己監督。今回は、作品の手応えや演出のこだわり、キャストとの裏話、そしてクライマックスに向けた見どころについて、じっくりと語ってもらった。
Q.視聴率さることながら、配信数も総再生数1,000万回も越えて大反響です。この反響、どう捉えてますか?
新しい刑事もの…といわれて、テレビ朝日と東映の伝統の枠でどういう風に進めていこうかとプロデューサー陣と沢山議論していました。結果、古き刑事の昭和的な良さとデジタルのスピーディーさ、そして福田さん脚本が描くキャラクターの良さがうまくミックスしたことで新しいエンターテイメントが出来上がったと思います。それが配信含め多くの視聴者に届いたことは狙い通りです(笑)嬉しいなと思います。
Q.話が勿論ベースになったと思いますが、全体を通して演出面で意識されたことはありますか?
テンポの良さはもちろん、防犯カメラとの関連性で次から次へと物語を進めないといけないという中で、簡単にいうと“強弱”を意識しました。刑事ものなので「事件は解決」しなければならないので、そこは堅実に進めつつ福田さんやプロデューサーの皆さんが作ったキャラクターに“笑い”の要素を入れて意識的に強弱を創ったところが演出的には頑張りましたね。
Q.キャストの皆様も、第1話の久世官房長官がSSBCの部屋にくるところが印象に残られたと仰ってました。特に遠藤憲一さん演じる八重樫捜査一課長のキャラも立っていたところだと思いますが…
遠藤憲一さんとはドクターXから、とても長くご一緒させて頂いているからこそ、既視感のようなものが生まれないようにしつつ、遠藤さんの特性が出ればいいなと考えていました。遠藤さんは、真面目にやりつつ、怖さを残しつつ、ちょっと視聴者が“かわいい”と思ってしまうような演技がとても上手。既視感がでないようにと言いましたが、ちょっとそう見えてもよくて…でも実はちょっと違うみたいなことが面白いかなと思いました。
視聴者の声を聞いていると、一段階上がりましたよね。パワーアップした感じ。(笑)
ドクターXの中でいうと、大先輩の西田敏行さんのような立ち位置を少し意識されてるのかも。一番近くで見られていたからこそ成せる演技なんだと思います。
「はうっ」は最初の本読みで別のセリフで読まれたんですが、ここだけは死守しました(笑)福田さんの脚本を読んでいて「活きるな~」と思っていたので。ご本人も試行錯誤されて今の形にたどり着かれたようで、視聴者にも愛されるようになって嬉しいと思っていると思いますよ(笑)
視聴者の声を聞いていると、一段階上がりましたよね。パワーアップした感じ。(笑)
ドクターXの中でいうと、大先輩の西田敏行さんのような立ち位置を少し意識されてるのかも。一番近くで見られていたからこそ成せる演技なんだと思います。
「はうっ」は最初の本読みで別のセリフで読まれたんですが、ここだけは死守しました(笑)福田さんの脚本を読んでいて「活きるな~」と思っていたので。ご本人も試行錯誤されて今の形にたどり着かれたようで、視聴者にも愛されるようになって嬉しいと思っていると思いますよ(笑)
Q.記者会見のシーンやもぐもぐシーン、それこそ「はうっ」についてや名波マウントなど印象的なシーンが本当に多いドラマですが、福田さんにお伺いした際にこんなにポイントになるシーンになると思っていなかったと仰っていたことに驚きました。偏に、演出の凄さと仰っていましたがどう受け止められていますか?
名波のマウントに関していえば、やっぱり強い脚本とセリフじゃないでしょうか?また相葉くんがとっても名波を作りこんできてくださったことも面白い理由だと思います。見事です。いい脚本だからこそ演出としては面白いポイントは全力で活かしたいと考えていることと“飽きさせない”という意識は持っていました。
Q.キャラクターつくりについて考えていることはありますか?
基本はキャストさんが作ってくるものなのでキャッチボールしながらだなとは思いますが、衣装合わせの時に毎回演出なりに材料を考えています。例えば、「好きな色」「出身地」「血液型」「既婚者か未婚者か」など。まったく本編には出てこないんですが、それを伝えておくと役者さんなりに考えてくれたりとか、衣装に少し反映させてくれたりとか結構ポイントになるんですよね。
Q.お気に入りのシーンはありますか?
一番は大森南朋さん演じる伊垣と相葉雅紀さん演じる名波が二人でアパートに捜査にいくところ。コンビプレーの出発点という感じもあり、このコンビに「可愛さ」みたいなところや凸凹感が見えたところだったなと思って、いいコンビになりそうというわくわく感が見えたなと思います。ピタッと来たなと。そこに松下奈緒さん演じる青柳がいて面白さが増えて。最初はトリプル主演って聞いたとき、どういう風にシーンを創ろうと考えましたが、逆に言えば毎シーン毎シーンどなたかをちゃんと立てればちゃんと画が強くて素敵になる。難しいけど面白いし自ずと素敵なシーンになると感じました。
Q.たくさんのドラマを演出されている田村監督ですが、今回のドラマで監督的に挑戦だったなと思うことはどんなことでしょうか?
「防犯カメラ」ですね。これは今までの撮影の倍かかるんです。例えば、顔が見えちゃいけないとなったときに、どの角度ならわざとらしくなくその画を作れるかということを考え、その画を作り、それをSSBCのセットに持ってきて次はキャラクターが見ているシーンを撮る…二度手間なんです(笑)。なんでこの企画が今までやられてこなかったかがわかります(笑)でもだから視聴者も新しさを感じて楽しんでみてくれているのかと思います。
あとは、群像劇はたくさんやってきたので難しさというのはないですが、やはりトリプル主演というのは新鮮でした。且つそのうち二人は元夫婦…と。斬新だなとも思います。
先ほども少し言いましたが、演出的に得だなと思ったのは、お三方の誰が画面に映っても主役だ…と感じるような印象の強い画が撮れるので難しいけどやりやすかったです。
あとは、群像劇はたくさんやってきたので難しさというのはないですが、やはりトリプル主演というのは新鮮でした。且つそのうち二人は元夫婦…と。斬新だなとも思います。
先ほども少し言いましたが、演出的に得だなと思ったのは、お三方の誰が画面に映っても主役だ…と感じるような印象の強い画が撮れるので難しいけどやりやすかったです。
Q.視聴者とキャストへのメッセージ
とうとう名波と久世官房長官が抱えてきた「謎」がわかっていくのと、それを巡って展開する最終章となります。なかなかボリューミーで見応えのある作品になっていきます。ハードなんだけど笑える、飽きないクライマックスになっていると思います。
キャストの皆様へは…怪我無く最後まで頑張りましょう(笑)あと皆様が本当に明るくて優しくてスタッフ一同助かっていますとお伝えしたいです。
キャストの皆様へは…怪我無く最後まで頑張りましょう(笑)あと皆様が本当に明るくて優しくてスタッフ一同助かっていますとお伝えしたいです。
