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2019.07.13




3大テノールの再来! 今世界が注目する イタリアイケメン3人組の音楽会
イタリア生まれの若き3人組ポップスオペラ歌手ユニット、イル・ヴォーロがゲスト。まだ20代ながら3大テノールの一人ドミンゴに『我々の後継者』とまで言われ、世界的に大ヒットを飛ばしている彼らが人気スタンダードナンバーを歌いあげました!そして日本語に興味ある彼らに「体操のお兄さん」でおなじみ、小林よしひさが日本語をレッスン!イタリアの太陽のような明るい人柄と歌声をお楽しみいただきました!
♪イル・ヴォーロ、小林よしひさ、藤岡幸夫、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
出演者
IL VOLO イル・ヴォーロ /オペラ・ユニット
2009年のデビュー以来、3大テノールのドミンゴを感嘆させた圧巻の歌唱力により世界規模で大旋風を巻き起こしている若きイタリア人テノールトリオ。オペラからポップスまでさまざまなジャンルの曲をパッション豊かに歌い上げ、世界中の老若男女を虜に。ミュージックビデオ「グランデ・アモーレ」の再生回数は1億回を突破!日本でも羽生結弦のエキシビション使用曲「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」で注目を集めた。
小林 よしひさ こばやし よしひさ /ゲスト
1981年6月29日生まれ、埼玉県出身。日本体育大学 体育学部 社会体育学科卒。在学中に、ワールドジムナストラーダ(世界体操祭 ※競技性が無いショー要素が強い大会)日本代表。NHK「おかあさんといっしょ」11代目体操のお兄さん。歴代最長の14年を勤めて2019年3月に卒業。テレビ出演の他に、子供達に体を動かす楽しさを伝える活動にも力を入れている。
藤岡 幸夫 ふじおか さちお /指揮
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者のほか、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席客演指揮者を務める。1994年BBCフィルハーモニックを指揮し「プロムス」にデビュー後、海外の楽団に多数客演。毎週土曜23:30~BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」に指揮・司会として出演中。
オフィシャルウェブサイト www.fujioka-sachio.com ※リンク先は外部サイトへ遷移します。
twitter:@sacchiy0608
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 /オーケストラ
1975年設立。常任指揮者に高関健、桂冠名誉指揮者に飯守泰次郎を擁する。年間100回を超える公演は、東京オペラシティでの定期演奏会を柱にオペラ、バレエ公演、テレビ朝日「題名のない音楽会」をはじめとするテレビ出演など多岐にわたり、数多くのCDをリリースしている。1994年から東京都江東区と芸術提携を結び、音楽文化の振興を目的とした活動を幅広く行っている。2019年4月より首席客演指揮者に藤岡幸夫が就任。これからの活躍がもっとも期待されているオーケストラである。
楽曲紹介
♪1:「マイ・ウェイ」
作詞・作曲: ジャック・ルヴォー、ポール・アンカ
編曲: G.グラーニ
訳詞: 片桐和子
歌: 石丸幹二、IL VOLO
指揮: 藤岡幸夫
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
♪2:「オ・ソーレ・ミオ」
作詞: G.カプッロ
作曲: E.ディ・カプア
編曲: G.グラーニ
歌: IL VOLO
指揮: 藤岡幸夫
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
♪3:「グラナダ」
作詞・作曲: A.ララ
編曲: C.ヴァッリ
歌: IL VOLO
指揮: 藤岡幸夫
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
♪4:「愛する人よ」
作詞・作曲: G.ナンニーニ、E.ムンダ、P.ロミテッリ、P.マンマロ
作詞: A.カロッツァ
訳詞: 田口道子
歌: IL VOLO
指揮: 藤岡幸夫
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
偉人たちが残した言葉