クラシックは元々はヨーロッパで誕生した音楽。そのクラシックが、アメリカで生まれたジャズやブロードウェイ・ミュージカルなどのポピュラー音楽、カントリーなどと融合して発展したものがアメリカン・クラシックと呼ばれています。今回はアメリカン・クラシックに詳しい指揮者・井上道義さんが、その魅力を解説しながら代表する3人の作曲家とそれぞれの代表曲を演奏しました。
♪井上道義、新日本フィルハーモニー交響楽団
♪1:「交響曲第9番 新世界より」第2楽章より
作曲: A.ドヴォルザーク
指揮: 井上道義
演奏: 新日本フィルハーモニー交響楽団
♪2:「ラプソディー・イン・ブルー」より
作曲: G.ガーシュウィン
指揮: 井上道義
演奏: 新日本フィルハーモニー交響楽団
♪3:「ウエスト・サイド・ストーリー シンフォニック・ダンス」より
・プロローグ
・マンボ
作曲: L.バーンスタイン
指揮: 井上道義
演奏: 新日本フィルハーモニー交響楽団
♪4:「ビリー・ザ・キッド」より
・ビリー逮捕後の祝賀会 (Celebration after Billy's Cap‐ture)
・ビリーの死 (Billy's Death)
・再び、涯しない大平原 (The Open Prairie again)
作曲: A.コープランド
指揮: 井上道義
演奏: 新日本フィルハーモニー交響楽団
〜A.コープランド〜