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1月8日の楽曲紹介
♪1:「ハリー・ポッターと賢者の石」 『ヘドウィグのテーマ』より
魔法学校を舞台に11歳の少年ハリーが自らの出生の秘密と学校に隠された鍵に迫る物語。
ジョン・ウィリアムズの孫が、この原作本の大ファンだったので、この仕事を引き受けたという。
♪2:「E.T.」 フライング・テーマ
地球探査にやってきた異星人(E.T.)とエリオット少年との心の交流を描く物語。
スピルバーグ監督は、この曲があまりに素晴らしかったので、音楽に合わせて映像をつけた。
♪3:「ジョーズ」より メイン・タイトル
バカンス客でにぎわう海水浴場に現れた人喰いザメの恐怖を描いたパニック映画。
ジョン・ウィリアムズはこの作品で初めてアカデミー作曲賞とグラミー賞の2つを獲得。
♪4:「シンドラーのリスト」のテーマ
ヴァイオリン・ソロ : 戸澤哲夫
第二次世界大戦時のユダヤ人虐殺の中、ドイツ人実業家が千人ものユダヤ人を救った実話の映画化。
スピルバーグ監督はユダヤ人ヴァイオリニストを登場させようと思いヴァイオリン曲を依頼。
最終的にヴァイオリニスト役はカットされたが、ヴァイオリン独奏が印象的な作品となった。
♪5:「スターウォーズ」
・『帝国のマーチ』より
・『メイン・タイトル』より
全銀河系宇宙の支配を狙う帝国軍に立ち向かう共和軍の王女や青年戦士を描くSFファンタジー。
ルーカス監督は当初、クラシック音楽の起用を決めていたが、ウィリアムズの提案でオリジナルを作曲。
作曲 : J.ウィリアムズ
指揮 : 岩村力
演奏 : 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団