題名のない音楽会 毎週日曜あさ9時

11月27日の楽曲紹介

喜歌劇「こうもり」
1874年にヨハン・シュトラウス2世が作曲、ウィーンで初演された、オペレッタの最高峰。
大晦日の出来事を題材にしているため、ドイツ語圏の歌劇場では、年末恒例の出し物となっている。
兵庫県立芸術文化センターで毎年恒例の、佐渡裕プロデュースオペラとして、今夏8日間に渡り上演。
♪1:序曲
作曲 : J.シュトラウス2世
指揮 : 佐渡 裕
演奏 : 兵庫芸術文化センター管弦楽団
♪2:「私は客を招くのが好き」
作曲 : J.シュトラウス2世
訳詞 : 森島英子
カウンターテノール : ヨッヘン・コヴァルスキー
指揮 : 佐渡 裕
演奏 : 兵庫芸術文化センター管弦楽団
♪3:「侯爵様、貴方に教えましょう」
作曲 : J.シュトラウス2世
訳詞 : 森島英子
ソプラノ : 森 麻季
指揮 : 佐渡 裕
演奏 : 兵庫芸術文化センター管弦楽団
♪4:ポルカ「雷鳴と稲妻」
作曲 : J.シュトラウス2世
指揮 : 佐渡 裕
演奏 : 兵庫芸術文化センター管弦楽団
「こうもり」のために書かれた曲ではないが、挿入曲として演奏される機会が多い。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでもよく演奏される曲。打楽器で雷鳴と稲妻を表現。
♪5:「シャンパンの歌」
作曲 : J.シュトラウス2世
訳詞 : 森島英子
カウンターテノール : ヨッヘン・コヴァルスキー
ソプラノ : 森 麻季
指揮 : 佐渡 裕
演奏 : 兵庫芸術文化センター管弦楽団