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11月20日の楽曲紹介
♪1:ラプソディ・イン・ブルー
作曲 : G.ガーシュウィン
演奏 : 三浦一馬(バンドネオン)
♪2:現実との3分間
作曲 : A.ピアソラ
編曲 : 三浦一馬
演奏 : 三浦一馬(バンドネオン)
<キンテート> 石田泰尚(ヴァイオリン)
BABBO(ピアノ)
齋藤 順(コントラバス)
大坪純平(エレキギター)
タンゴの革命者といわれるピアソラが1957年に作曲した、「最大の難曲」といわれる作品。彼は踊りの伴奏音楽だったタンゴにクラシックやジャズの要素を入れ、独自の音楽を生み出した。
♪3:Going Together(同行)
作曲 : KoN
演奏 : KoN(ヴァイオリン)
古澤 巌(ヴァイオリン)
阿部篤志(ピアノ)
温かくて明るい感じのボヘミアン曲を表現したという。KoN自身による作曲作品。
♪4:Fatal Invitation
作曲 : KoN
演奏 : KoN(ヴァイオリン)
阿部篤志(ピアノ)
KoNが全曲作編曲を行っている、セルフプロデュース・アルバムの収録曲。
♪5:ハンガリアン・ラプソディ
作曲 : D.ポッパー
演奏 : 宮田 大(チェロ)
鳥羽亜矢子(ピアノ)
19世紀後半から活躍したオーストリアの名チェロ奏者ポッパーの代表曲のひとつ。ハンガリー民謡音楽の情緒を取り入れチェロの超絶技巧を活かした作品。
♪6:リベルタンゴ
作曲 : A.ピアソラ
編曲 : 三浦一馬
演奏 : 宮田 大(チェロ)
KoN(ヴァイオリン)
三浦一馬(バンドネオン)
<キンテート> 石田泰尚(ヴァイオリン)
BABBO(ピアノ)
齋藤 順(コントラバス)
大坪純平(エレキギター)
タイトルは「リベルタ」=「自由」と「タンゴ」を合成した造語。様々な分野の音楽家に演奏される曲。