ゲストにさだまさしさんと、番組でもお馴染み、作・編曲家の渡辺俊幸さんをお迎えしました。デビューから40年、さだまさしさんが書いた曲は未発売曲も含めてなんと、520曲以上。その素晴らしいメロディーはもちろん、日本人の心に訴える詞がどのように作られていくのか、たっぷりと語っていただきました。
♪さだまさし、渡辺俊幸
○さだ まさし
1952年長崎市出身。73年フォークデュオ「グレープ」でデビュー。76年ソロデビュー後も「雨やどり」「関白宣言」「北の国から」など数々の国民的ヒット作品を生む。活動の中心をコンサートにおき、2013年7月17日にはついに前人未踏の4,000回コンサートを日本武道館で開催。その公演とデビュー40周年を記念した待望のベストアルバム「天

~オールタイム・ベスト~」を6月26日にリリース。
○渡辺 俊幸 わたなべ としゆき/作・編曲家
映画、テレビドラマ、アニメーションなどから純音楽まで作曲活動は多岐に渡る。代表作にNHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』、『毛利元就』、NHKドラマ『大地の子』、NHK連続テレビ小説『おひさま』、『どんど晴れ』、映画『平成モスラシリーズ』、『解夏』、『UDON』、愛・地球博開会式テーマ曲『愛・未来』他。『リング~最終章~』で第20回ザ・テレビジョン・ドラマアカデミー賞、劇中音楽賞を受賞。平原綾香『おひさま~大切なあなたへ』で第53回日本レコード大賞編曲賞を受賞。洗足学園音楽大学教授。(音楽・音響デザインコース責任者)
公式ホームページ
http://www.toshiyuki-watanabe.com/