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2025年9月9日

最強チームで贈る《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》にディーン・フジオカが出演!!なでまわすと花が咲く…《花咲かエスパー》で世界を救う!?腕っぷしの強いおバカキャラに大胆イメチェン!「日サロの平成ギャルコースに通っています(笑)」「大泉さんを筆頭に撮影現場は爆笑の渦!」今後も豪華キャストを【毎週火曜に発表】予定!!

【主演】大泉洋✕【ヒロイン】宮﨑あおい✕【脚本】野木亜紀子…最強の布陣が集結!世界に贈る《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》に、ディーン・フジオカが参戦!

 先日、この最強タッグに加え、大泉演じる主人公・文太と夫婦生活を送ることになる謎の女性・四季役で宮﨑あおいが13年ぶりに民放連ドラに出演すると発表したところ、SNSでは「良い!良すぎる!」「宮﨑あおいちゃん来たー!ワクワクが止まらない!」「傑作間違いなしです!」「これからの情報解禁がますます楽しみ!」など話題沸騰! さらに大きな注目を集めています。
 そんな中、今週から【毎週火曜日の豪華キャスト発表】がスタート! 今回発表する豪華キャストは、ディーン・フジオカ。NHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015~2016年)で“五代様旋風”を日本中で巻き起こし、その後もドラマ『モンテ・クリスト伯』(2018年)、『星降る夜に』(2023年)、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(2025年)のほか、野木が脚本を手掛けた映画『ラストマイル』(2024年)にも出演、さらにはNetflixの人気台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2(2024年配信)で全編中国語のレギュラーキャストに挑み、シンガポール/インドネシア/日本/イギリスの共同制作ホラー映画『Orang Ikan』(2024年)で主演を務めるなど、日本のみならず世界で活躍するグローバル俳優であるディーンが、文太の仲間になる“ちょっとだけエスパー”として本作に参戦します。

ディーン・フジオカなでまわすと花が咲く…《花咲かエスパー》で世界を救う!?腕っぷしの強いおバカキャラで大胆イメチェン!「背中で語る風流な男」「日サロの平成ギャルコースに通っています(笑)」

 文太には、同じようにちょっとだけエスパーになった仲間たちが! ディーンはそのうちのひとり、桜介を演じます。普段は花屋としての顔をもつ桜介の能力は《花を咲かせる》こと。つぼみの状態でも桜介がなで回すと花が咲く、《花咲か系エスパー》なのですが…咲かせたところで役に立たない。自他共に認めるミソっかすメンバー。
 そんな文太や桜介ら、ちょっとだけエスパーに与えられたミッションは世界を救うこと――。はたして、花を咲かせる能力で、どうやって世界を救うのか…!? このエスパーについて、ディーンは「景気がいいなと思いました(笑)」とニッコリ。「花って綺麗なだけではなく、詩的で象徴的なもの。花束を贈ったり、花言葉だったり、そういうポエトリーなものの命を操る役柄、風流だなと思いました」と語りました。
 腕っぷしの強い、少々おバカなキャラクターということで、いわゆる“おディーン様”からは大胆イメチェンとなる役柄。黒髪の短髪、ヒゲ、筋肉質という桜介のイメージに近づくために、「プロデューサーに『鍛えてこい』『日焼けしてこい』と指示を受けたので、日焼けサロンの会員になりました。“平成ギャルコース”に通っています(笑)」とコメントしたディーンの変身ぶりにもご注目ください。
 そんなディーンが、「すごく景色が浮かんでくるし、まるで小説を読んでいるみたい。とにかく次が楽しみで、読み応えがある脚本だなと思いました」と語った野木の紡ぐ世界で、風流な“花咲か系エスパー”に! 文太や桜介らエスパーたちが、ちょっとだけの能力で奮闘する物語にご期待ください。

《毎週火曜日》に豪華キャストを解禁中! 来週9月16日に発表されるのは…?

 主演の大泉、ヒロインの宮﨑、そしてディーンに続く、豪華キャストの発表は、まだまだこれからも続きます! 文太を取り巻く個性豊かなキャラクターたちを演じるのは一体誰なのか…。そんな気になるキャスト情報は毎週火曜日に順次解禁! はたして、来週発表されるのは…?

★次に解禁されるキャストは誰だ!? 大泉洋の“ちょっとだけ”ヒント★
 私はこの方のファンと言ってもいい! 以前この方が出演されている映画を見て涙しました。そしてこの方は歌が上手です。しかも僕は彼の歌をイベントで歌ったことがあるんです。

ディーン・フジオカ(桜介・役)コメント

――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちや、脚本を読まれた感想をお聞かせください。
 お話をいただいたのは確か1年前…ちょうど映画『ラストマイル』が公開された後くらいだったと思います。だから野木さんの脚本でまたお芝居ができるんだと、すごくワクワクしました。
 最初に脚本を読ませていただいたとき、すごく景色が浮かんでくるし、まるで小説を読んでいるみたいだなと思いました。とにかく次が楽しみで、読み応えがあるんです。自分が桜介というキャラクターを演じるという目線以前に、『ちょっとだけエスパー』の世界に引き込まれました。
 みんな日常を生きていく中で仕事をしているじゃないですか。自分がやりたいことじゃないと続かないし、「ありがとう」って言ってもらえるから頑張れる部分もあると思うんです。仕事って人生においてすごく絶妙なバランスで存在するものだと思うんですが、この作品では、そんな仕事として“ヒーロー”をやる…その落とし込み方がすごく絶妙だなと思って、楽しく読ませていただきました。

――桜介をどういうキャラクターだと捉えられましたか? また“なで回して花を咲かせる”という能力についてどう思われましたか?
 桜介は軽口をたたきまくるキャラクターです。でもアホなことをたくさん言いながらも、大事なことは背中で語る、その姿勢で生き様まで見せる…そのバランスが魅力的なんです。
 「とりあえず花、咲かせとく?」という桜介の能力を最初に知ったときは、景気がいいなと思いました(笑)。花ってキレイじゃないですか。でもそれだけではなく、花束を人に贈るとか、花言葉というものが存在したり…象徴的で詩的な意味合いももっているんですよね。桜介はそんなポエトリーな花というものの命をちょっとだけ操る役柄でもある。すごく風流だなと思いました。

――役作りのためにしていることはありますか?
 プロデューサーから「とりあえず鍛えてこいと、そして日焼けしてこい」と指示を受けたので、とりあえず日焼けサロンの会員になりました。“平成ギャルコース”というプランに通っています(笑)昭和と令和をつなぐ“平成ギャル男・桜介”を目指しています(笑)。

――撮影が進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
 もうとんでもないですよ! 日々、撮影現場は爆笑の渦です。大泉さんを筆頭に、全然違うタイプの魅力的なキャストがそろっているなと実感しています。みんな本当に面白いんですよ。
 先日、泊まりのロケがあったんですが、みんなで食事しながらたくさんお話したんです。お酒も入ってしょうもない話で盛り上がりました。僕は大泉さんをリスペクトしているので「三代目 洋SOUL BROTHERSを襲名させてほしい」とお願いしたら、二代目は誰なんだという話になりました(笑)

――ディーンさんにとってヒーローと言える存在は?
 ヒーローといえばリーダーシップが必要だと思うんですが、それだけじゃないとも思うんです。弱さに気づける視点を持っていたり、“強く、優しい人”がヒーローなのかなと思います。
 そういえば自分が生まれた福島県須賀川市は、ジャパニーズ・ヒーロー代表・ウルトラマンの生みの親・円谷英二さんの町でもあります。地球の平和を守って、3分で帰っていくという、ある意味“ちょっとだけヒーロー”だなとも思います。

――実際にエスパーになれるとしたら、どんな能力がほしいですか?
 “時間を操る”力にはすごく興味があります。動画を見るときに、2倍速だと何を言っているかわからないから1.5倍速にする、というスピード感に慣れてしまっている人たちに合わせて、ドラマのセリフ回しも「0.8倍速でお願いします」とか(笑)。時間を巻き戻してみたいし、早送りもしてみたい。スローモーションにしたら、やたらとドラマチックに見えるミュージックビデオみたいに感じられるのかな…とか、時を操れたら、いろんな楽しみ方ができそうですよね。

――最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします
 10月21日から始まります『ちょっとだけエスパー』毎日朝から晩まで頑張っています。チームみんなの熱意と創意工夫の込められたこの作品を通して、皆さんにとって人生のちょっとした息抜きになったり、新しいことを始めようという“気づき”をもっていただけたら…。
  “もしちょっとだけエスパーになれたらどんな能力が欲しいかな?”と自分に問いかけながらこの作品を見ていただき、あなただけの色の花を咲かせてください。みんなで『ちょっとだけエスパー』を盛り上げていきましょう! 乞うご期待!

SP動画を公開中!

現在、絶賛撮影中のドラマの本編映像を使用した《30秒ティザー》を公開中! さらに、大泉&宮﨑のインタビュー&ポスター撮影のメイキング動画もYouTubeとTVerで公開中です。ぜひ番組の公式SNSアカウントをフォロー&TVerのお気に入り登録をして、最新情報をゲットしてくださいね。

★TVer:https://tver.jp/series/srm706pd6g

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