INTRODUCTION

大泉洋【テレ朝連ドラ主演】×野木亜紀子【テレ朝連ドラ脚本】

10月期火曜9時枠に最強タッグで贈る
《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》誕生!!

会社をクビになり、
人生詰んだサラリーマンが

“ちょっとだけエスパー”になって
世界を救う!

彼に課された不条理で不可解なルールは
“人を愛してはならない”

愛とは、仲間とは、
世界を救うとは…?

この秋、完全オリジナルの
《SFラブロマンス》が開幕!

『バカバカしいお話かと思いきや、
すごい展開になっていくので、
きっと皆さんにとっても楽しい
3カ月になると思います。』(大泉)

『「いつかSFを作る」と言い続け、
ようやくこうして始まります。』(野木)

【主演】大泉洋✕【脚本】野木亜紀子、最強タッグで贈る完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマが誕生!

 テレビ朝日10月期火曜9時枠で【主演・大泉洋✕脚本・野木亜紀子】という最強タッグが実現! 完全オリジナル脚本で贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ『ちょっとだけエスパー』が誕生します。
 主人公を演じるのは、テレビ朝日の連続ドラマ初主演となる大泉。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーで、バラエティー番組『水曜どうでしょう』が爆発的な人気を博して以降、数多くの映画やドラマ、舞台で活躍。映画『探偵はBARにいる』(2011年)をはじめ、『月の満ち欠け』(2022年)など4度「日本アカデミー賞」優秀主演男優賞に輝いたほか、『こんにちは、母さん』(2023年)では、優秀助演男優賞を受賞しました。また、『ラストマンー全盲の捜査官ー』(2023年)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)、テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『終りに見た街』(2024年)など多数のドラマや、三谷幸喜作品をはじめとした舞台でも幅広い役柄を演じる実力派俳優が、満を持してテレビ朝日の連続ドラマに登場します。
 脚本を手掛けるのは、大泉が「野木さんが書かれてきている作品も素晴らしいものばかりなので、楽しみでしかなかった」と語るいわずもがなのヒットメーカー・野木。ドラマ『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)、『海に眠るダイヤモンド』(2024年)、『スロウトレイン』(2025年)をはじめ、映画『ラストマイル』(2024年)など、緻密な構成と予測不能な展開、社会問題に斬り込む作品からエンターテインメント作品まで、ドラマや映画のファンから絶大な支持を得ている野木が、テレビ朝日の連続ドラマで初めて脚本を手掛けることになりました。

ちょっとだけエスパーになったサラリーマンが世界を救う?《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》この秋、大泉演じる人生詰んだ主人公・文太が織りなす《SFラブロマンス》が開幕!

 大泉と野木が世に送り出すのは、会社をクビになったサラリーマンが、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救うという?かもしれない、ジャパニーズ・ヒーロードラマ。
 大泉演じる主人公の文太は、会社をクビになったどん底サラリーマン。妻と離婚し、財産分与と慰謝料で貯金は底をつき、ネットカフェを泊まり歩く日々。そんなある日、文太はとある会社の最終面接に合格、社長から思わぬ言葉をかけられる。

「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」

用意された社宅に向かうと「おかえり」と見知らぬ女性が出迎える。
どうやら“見知らぬ妻”と”夫婦“として暮らさなければならないらしい。
妻は何故だか、文太を自分の夫だと思い込んでいる。
何から何まで、意味がわからない。

“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は《世界を救う》こと――。
しかも、実に不条理で不可解なルールがある。
《人を愛してはならない》

これは“ちょっとだけエスパー”になった男が織りなす《SFラブロマンス》
愛とは、仲間とは、世界を救うとは…?
この秋、世界に贈る《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》が誕生します!

大泉洋の“ちょっとだけエスパー”能力は第1話で明らかに!一体、何の能力…?さらに、超豪華キャストによる≪ちょっとだけエスパーの仲間たち≫が続々解禁予定!

 大泉洋に発現する“ちょっとだけ”のエスパー能力については…「文太の能力は、ちょっとだけとはいえ、なかなかのエスパー。でもこの能力は非常に怖いなと思ったので、僕は絶対欲しくないです。世界を救うにはいい力かもしれないけど怖い!」とキッパリ。
 また、文太を演じるにあたり、大泉は「文太さんには周りに流されていってしまうところや、人に強く言えないところがあるんですが、僕も意外とそういうタイプ」と、共通点を明かします。
 さらに、本作には豪華共演キャストが参戦! これから文太と共に戦う(?)「ヒーローの仲間」がどんどん発表されていく予定なのだが、大泉は「まだ言えないんですが、出演する役者の皆さんがとても魅力的で豪華な方ばかりなんです。野木さんの脚本の中で、その方たちとのお芝居がどうなっていくのかが一番楽しみです。仲間になるエスパーの中には、結構ダメなのもいます(笑)。そういう笑える部分もあるんですが、物語の縦軸はわりと複雑なので、視聴者の皆さんにはじっくり楽しんでいただけると思います」と自信をのぞかせました。
 そして、「これから、ちょっとだけ能力を持った仲間がたくさん出てきます。そんな人たちが、じわじわと世界を救い始めます。すごい展開になっていくので、皆さんにとっても楽しい3カ月になると思います。来週はどうなるんだろうと予測しながら楽しんでいただければ…ひょっとしたら皆さんにも“ちょっとだけエスパー”の力が生まれるかもしれませんよ」と、本作の魅力を語りました。

愛とは、仲間とは、世界を救うとは――? 世界に贈る《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》に監督・村尾嘉昭、山内大典、音楽・髙見優、信澤宣明ら強力なスタッフ陣が大集結!

 本作には、脚本を手掛ける野木のほかにも、強力なスタッフ陣が大集結! 監督を務めるのは、ドラマ『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)、『最愛』(2021年)、『無能の鷹』(2024年)、『トリリオンゲーム』(2023年、劇場版は2025年公開)など話題作を多数手掛ける村尾嘉昭と、ドラマ『人事の人見』(2025年)、『ギークス ~警察署の変人たち~』(2024年)、『知ってるワイフ』(2021年)、『ストロベリーナイト・サーガ』(2019年)などで知られる山内大典。
 また音楽には、ドラマ『JIN -仁-』(2009年)、『義母と娘のブルース』(2018年)、『図書館戦争』シリーズ(2013年ほか)のほか、「第46回日本アカデミー賞」で優秀音楽賞を受賞した映画『耳をすませば』(2022年)などで、作品を彩ってきた髙見優、ドラマ『笑ゥせぇるすまん』(2025年)を担当した信澤宣明が決定しています。
 最高のキャストと最強のスタッフによる令和の《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》に、ご期待ください。