放送内容

  • 5/7
    (月)
    #327

    “独断、呆然、常套、混沌…”
    トランプ大統領、就任1年3カ月を点検する

    ゲスト
    吉崎達彦(双日総研チーフエコノミスト)
    小西克哉(国際教養大学客員教授)

    1月、ダボス会議出席でグローバリズムへ
    シフトしたように見えたトランプ大統領は、
    3月に鉄鋼製品に高関税をかける「米国第一主義」に回帰。
    また独断で米朝首脳会談の受諾を決め、異論を唱えた閣僚や高官を次々解任した。
    この強権人事や独断は何を意味するのか独自視点で分析する。