放送内容

  • 5/5
    (火)
    #106

    シリーズ“被災地のメッセージ”2
    “東日本”から“阪神・淡路”へ~仮設に16万人…でも前進を始めた町が!

    ゲスト
    大谷昭宏 (ジャーナリスト)
    小松洋介 (NPO法人アスヘノキボウ代表理事)

    16万人が仮設に住み、復興が遅れる被災地で、住民が主体となり復興へ歩み出したのが宮城県女川町だ。国が推進する長大な防潮堤建設を断り、被災旅館をトレーラーハウスホテルに生まれ変わらせるなど独自の工夫を展開。33歳のリーダーが取り組みを語る。