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12/2 (火) #70
いま462万人の高齢者が認知症となり誰もが無縁ではない…路上生活者の家の写真集『0円ハウス』で知られる“建てない建築家”坂口恭平が初の小説を書いた。『徘徊タクシー』.「認知症はその人の中では全部真実。記憶の地図を基に思い出の土地を目指しているのではないか」との思いから小説を書いたという坂口が自身の体験と思いを語る。