ヒューマンビートボックス日本一決定戦を今年も放送!
楽器を一切使わず、口だけでDJプレイする「ヒューマンビートボックス」。
レコードのスクラッチ音やベース音、リズムマシンのミキシングによる音色など、自由自在に繰り出される技の数々はまさに圧巻…!
そんなヒューマンビートボックスプレイヤー、通称ビートボクサーたちが全国から集結し、日本No.1を決めるのがこの「JAPAN BEATBOX CHAMPIONSHIP」である。
CSテレ朝チャンネルでは2015年11月8日(日)渋谷TSUTAYA O-EASTで行われた決勝大会の様子を放送!
世界大会の出場権をかけた日本人ビートボクサーの熱い戦いを見逃すな!!
豪華ゲストによる超絶パフォーマンスもお楽しみに!
Ettoman / KAIRI / Koji / TATSUAKI / Tomoki / BATACO / MASAHIRO / RYOm2
※五十音順
KIYOZO / SHIORI / Shikey / Rinka ※五十音順
NATURAL VYBZ / 曼荼羅-Mandara- ※五十音順
KENSAKU
フランス出身。世界大会チームコンテスト初代王者「UNDER KONTROL」(アンダーコントロール)の一員。音楽性に富んだ彼のスタイルは世界中でも高い評価を得ており、2014年に開催された「Grand Beatbox Battle」のループステーションバトルでは見事チャンピオンに輝いている。キャリアを考えれば現代のビートボックスシーンの中では古株の域に入るも、HIP HOPを軸としたオールドスクールなプレイを得意としつつ、その時々の流行りを上手く取り入れることのできる柔軟性と応用力は他のプレイヤーと比較しても群を抜いている。
スペイン出身。スペイン大会初代王者であり2009年世界大会ベスト8。地元スペインでは多くのメディアに取り上げられるなど一般層からの人気も非常に高く、国際的にもヨーロッパ各国の大会で審査員としての実績が非常に多い。彼の魅力は独特なサウンドクオリティである。深みがありつつ、鋭くも包み込まれるようなサウンドと、それらが紡ぎ出すグルーヴ感の溢れる音楽は、まさにオリジナル。ワークショップ等、ビートボックスを伝える活動も精力的に行っており、名実ともにビートボックス界の最前線に立っているプレイヤーの一人である。
弱冠18才にしてMIYAVIのDJ~サウンド・プロデューサーとしてキャリアをスタート、☆Taku Takahashi(m-flo)とガイナックスのアニメ"Panty & Stocking with Garterbelt"のOSTをプロデュース。柴咲コウ、DECO*27とのユニット、galaxias!の結成、アニメ『メカクシティアクターズ』へのBGM提供等、数多くの仕事を手掛ける。2015年9月にはももいろクローバーZ初の公式リミックス・アルバム、"Re:MOMOIRO CLOVER Z"をリリースし、『桃神祭』にDJとして出演した。12月には満を持して自身の2ndアルバムをリリースする。
2014年フットバッグの世界大会であるWorld Footbag Championships 2014にて優勝しアジア人初の世界一に輝いた日本を代表するフットバッグプレイヤー。2006年にはカナダに1年間、2008年にはヨーロッパに渡り、フットバッグの技術を磨きながら海外の多くの大会に出場し入賞。現在世界でただ一人のプロフットバッグプレイヤーとしてメディア出演やパフォーマンス活動も精力的に行っている。最近では「めざましテレビ」や「ZIP!」「NEWS ZERO」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」にも出演。またフットバッグを使用したサッカースキルアッププログラムや他スポーツでの体幹や股関節トレーニング、高齢者の方への介護予防としてのトレーニングも各地で行っている。
(日本ヒューマンビートボックス代表理事/
2013年大会チャンピオン)