放送日時
【生中継】
<ch2/初日> | 6月3日(木) 午後4:30~ |
<ch2/2日目> | 6月4日(金) 午後4:30~ |
<ch2/3日目> | 6月5日(土) 午後4:30~ |
<ch1/最終日> | 6月6日(日) 午後4:30~ ※最終日はch1にて生中継。ch2では当日録画放送。 |
【当日録画】
<ch2/最終日> | 6月6日(日) よる8:00~ ※都合により、放送時間が変更・休止となる場合がございます。 |
みどころ
延期を経て迎える東京五輪まで50日となる6月3日。
4月の代表選考会 日本選手権を経て選出された、五輪初出場22名を含む総勢33名(男子17名・女子16名)の競泳日本代表が国内最高峰の舞台で白熱のレースを繰り広げる!
注目選手
白血病公表から2年での復活をみせ、東京五輪のリレー2種目(400mフリーリレー、400mメドレーリレー)の代表入りを決め日本中の話題をさらった池江璃花子。
代表入り直後には「この1~2カ月の中で自分はどれだけタイムを縮めてきたか考えると(五輪までに)何秒縮まるんだろうというワクワクがある」と話した。事実、最も得意とする100mバタフライでは、復帰後初めて出場した2月の記録から約1秒7も伸ばし代表入りを決めている。日本選手権から約2カ月。この大会ではどんなレースを見せるのか。
池江は4日間で4種目、毎日登場予定。
そのほか瀬戸大也、松元克央、佐藤翔馬、大橋悠依ら五輪メダル候補が連日登場!
2019年世界水泳200m自由形で銀メダルを獲得した“カツオ”こと松元克央(かつひろ)。日本選手権では日本新となる1分44秒65で優勝。1月にマークした自らの日本記録を塗り替え、世界水泳の金メダルタイムをも上回った。今や日本男子自由形85年ぶりの五輪金メダルを視界に捉えている。
“カツオ”の200m自由形は今大会2日目最大の見どころとなる。
日本の得意種目である平泳ぎの新鋭、佐藤翔馬(慶應義塾大・2年)。去年10月のインカレ水泳では200m平泳ぎで2分07秒02という世界歴代5位のタイム。4月の日本選手権では2分06秒40という、世界歴代2位の日本新記録(世界記録まで0秒28)で五輪切符を手にした。
注目の200m平泳ぎは大会最終日、最終種目となっている。
さらに、入江陵介、萩野公介ら五輪、世界水泳の歴代メダリストも東京五輪を前に連日白熱のレースを展開する!
注目レース
1日目:
女子100m平泳ぎ 渡部香生子 青木玲緒樹 池江璃花子 /
男子400m個人メドレー 瀬戸大也
2日目:
女子50m平泳ぎ 鈴木聡美 渡部香生子 池江璃花子 /
女子400m個人メドレー 大橋悠依 谷川亜華葉 /
男子200m自由形 松元克央
3日目:
女子100m自由形 池江璃花子 /
男子200m個人メドレー 瀬戸大也 萩野公介
4日目:
女子100mバタフライ 池江璃花子 /
男子200m平泳ぎ 佐藤翔馬