東京五輪会場のアクアティクスセンターに
日本のトップスイマーが集結!
4月の五輪選考まで2か月。五輪会場である東京アクアティクスセンターで開催されるジャパンオープンには、日本のトップスイマーが軒並み参戦予定。五輪の切符を手に入れるのは誰か?2か月後を占う注目の大会となる。
五輪選考会である4月の日本選手権において、コロナによる欠場を余儀なくされた場合、このジャパンオープンでの記録を五輪選考の対象とすることが決定されたことで、勝敗だけでなくタイムにも注目が集まる。
初日 4日(木)午後4:00~
2日目 5日(金)午後4:00~
3日目 6日(土)午後3:00~
最終日 7日(日)午後3:00~
注目レースとみどころ
◆初日◆
昨年12月に行われた日本選手権で2年ぶりの復活優勝を遂げた萩野公介が初日から登場。そして、今年1月に2分6秒78という世界歴代4位、世界記録へあと0秒66と迫った平泳ぎの新鋭、佐藤翔馬にも注目!
◆2日目◆
2019年の世界水泳 男子200m自由形で日本勢史上初の銀メダルを獲得した松元克央や、五輪3大会連続出場、ISLで東京フロッグキングスのキャプテンも務めた入江陵介など競泳ニッポンのトップスイマーが続々登場。
◆3日目◆
ジャパンオープンが復帰戦となる瀬戸大也が初日に続き3日目も登場。
どんな泳ぎを見せるのか、注目。
五輪・世界水泳福岡のメダル候補 大橋悠依、昨年、世界水泳金メダル相当のタイムを出した長谷川涼香も見逃せない。
◆最終日◆
注目は昨年のインカレ水泳で50m自由形で4位に入るなど驚異的な泳ぎを見せた池江璃花子。
各種目の決勝が行われ、順位・タイムに注目が集まる中、新鋭・佐藤翔馬VS2019世界水泳銅メダリストの渡辺一平など、見逃せないレースばかりの最終日。