【ch2】祝!新日本プロレス創立50周年! 記念番組にアントニオ猪木参戦決定! 日本プロレス史の偉大なレジェンド 猪木が語る「最高の一戦」とは?

■メモリアルイヤーだからこその豪華メンバー集結!ついに猪木の出演決定!

1972年の旗揚げから50年、アントニオ猪木を筆頭とする名レスラーたちの数々の伝説とともに伝統のストロングスタイルを継承。人気・実力ともに日本が誇るプロレス団体となった新日本プロレス。記念すべき創立50周年イヤーとなる2022年、現役トップレスラー、レジェンドレスラー、プロレスを愛する著名人が集結。それぞれが“一番”と思う「オレ史上最高の一戦」を熱く語るスペシャルプログラム。毎回ゲストが「オレ史上最高の一戦」の想いを語るだけでなく、貴重な試合映像も同時に紹介する。現役プロレスファンはもちろん、かつてプロレスに情熱を捧げてきたオールドファン、さらにはプロレスにあまり馴染みがない人にもプロレスの魅力が熱く伝わる永久保存版的コンテンツだ。

【新日本プロレス50周年記念!】ワールドプロレスリング オレ史上最高の一戦!

2022年1月29日(土)〜2月26日(土)
毎週土曜 よる10:00~11:30
※2月12日(土)のみ よる9:20〜10:50

【番組HP】https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0549/
【50周年記念番組特設ページ】https://www.tv-asahi.co.jp/ch/recommend/njpw50th/

 放送は1月29日(土)からスタート。藤波辰爾、棚橋弘至、元サッカー日本代表の中山雅史が、それぞれ「オレ史上最高の一戦」をピックアップ。試合映像とともに熱い想いを披露してくれたが、最終日となる2月26日(土)の放送に“燃える闘魂”アントニオ猪木の出演が決定!現役、レジェンドら50周年だからこそ顔を揃えた豪華メンバーの中にあって欠かすことができない、日本プロレス史を支えてきた偉大なレジェンドは何を語り、どの試合を「史上最高」とするのか? ファンならずとも注目だ。

■テレビ放送では高視聴率を獲得!猪木が選んだ驚天動地の一戦とは?

「歴史を振り返ると、ああいう試合もあり、こういう試合もあり…」と噛みしめるように回想を始めた猪木。その数々の激戦の中から選んだ「一戦」は、あの名レスラーとの空前絶後の壮絶な戦いだった。対戦相手に対しても「よく受けてくれた。彼はもともと力があった」とリスペクトを忘れない猪木。「いつもいつもは無理ですけど、意表を突くような興行もたまには仕掛けてほしい」という要望も。猪木、対戦相手ともに負傷しながらも当時、高視聴率を獲得した驚天動地の一戦を振り返る。

長州力は宿命のライバルとの名勝負を振り返りつつ、さらにUWFインターナショナル(Uインター)対抗戦での今だから話せる思いを激白。「興行的には一番しんどい思いをしてやったというのはなんとなく記憶にある。組み上げていくまでがちょっとしんどかったという部分が」と言いつつ、当時のUインター高田延彦についても「Uの方も高田君が一生懸命やっていた。いろいろ互いに事情がある中で出来た、やり遂げたというところに、まさかとみんな思ったでしょう」と感慨深けだ。

「新日にきて新日の選手の層の厚さを痛感させられた」というのは天龍源一郎。当時は新日本での自分の立ち位置に不安を感じていたようだが、そんな中「自分の中で自信になったのは確かですね」と言い切るあるレスラーとのビッグマッチを「最高の一戦」としてピックアップしてくれた。対戦したレスラーとは「キャッチボールみたいな楽しみがあった」と言うほどマッチしていたという。最高の一戦、天龍が称えるレスラーとは?

■オカダ、飯伏らトップレスラーの熱い想いが炸裂!ウイカは最新の “推し”事情を告白!

現役トップレスラーからは1回目の棚橋のほか、オカダ・カズチカ、飯伏幸太、高橋ヒロムが登場。「最高の戦いしかしていないですから、なかなか選びづらい」と笑うオカダは、新日本のトップとは、ヘビー級の戦いとは、を教えてもらった気がするという試合をチョイス。飯伏は「(戦いの)時間がすべて残っている。何かあるごとに思いは大切に使わせてもらっている」という試合を「最高」に選出。「自分のスタイルがなんとなく出来上がったと思った」というプロレスラー飯伏幸太の原点とも言うべき「最高の一戦」とは?

そのほか、プロレスを愛するファーストサマーウイカは「内藤(哲也)選手を中心に試合を見ることが多かったんですけど」と言いつつ、最近になって“推しマシ”をしてしまったと照れ笑い。その新たに加わった推しの試合を最高の一戦として想いを語る。その選手のグッズまで持参、すっかり心奪われたというウイカ。「プロレスを愛し始めてまだ短い」という彼女ならではの選出となった。そして最終回には、4月からスタート予定の「神田伯山の“真”日本プロレス」のシーズン2に早くも期待が高まる講談師・六代目 神田伯山が登場。講談界の風雲児、伯山の「最高の一戦」にも注目だ。

1月29日(土) よる10:00-11:30 #1~#3  藤波辰爾 棚橋弘至 中山雅史 
2月5日(土)  よる10:00-11:30 #4~#6  蝶野正洋 内藤哲也 ケンドーコバヤシ
2月12日(土) よる9:20-10:50 #7~#9  長州力 飯伏幸太 ファーストサマーウイカ
2月19日(土) よる10:00-23:30 #10~#12 天龍源一郎 高橋ヒロム 船越英一郎
2月26日(土) よる10:00-23:30 #13~#15 アントニオ猪木 オカダ・カズチカ 神田伯山

*1話30分、各日3話連続放送

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