世界水泳シンガポール2025

写真:AP・新華社/スポニチ・東京スポーツ/西村尚己・YUTAKA・松尾/アフロ・アフロスポーツ
HD オススメ 生放送 録画

アーティスティックスイミング・飛込・ハイダイビングの決勝を
CSテレ朝チャンネルで独占生中継!!
水球は予選から決勝まで連日放送!

お知らせ
スカパー!番組配信で同時配信+見逃し2週間配信決定!
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放送時間

<ch2>
アーティスティックスイミング
【決勝】
<生中継>7月19日(土)~25日(金) 15:00~ ほか

飛込
【決勝】
<録画&生中継>7月26日(土)~8月3日(日)

ハイダイビング
【決勝】
<生中継>7月26日(土)~27日(日) 12:00~ ほか

水球
【予選~準決勝】
<録画&生中継>7月11日(金)~22日(火) 23:00~24:30

<ch1>
アーティスティックスイミング
【決勝】
<生中継>7月19日(土)~25日(金) 19:30~ ほか

水球
【決勝】
<生中継>7月23日(水)、24日(木) 22:30~24:00

アーティスティックスイミング


■新生マーメイドジャパン始動!五輪メダリスト・宮川HC体制のもとメダル獲得へ!
2024年パリ五輪では、チーム5位・デュエット8位という成績だったマーメイドジャパン。
今年1月、ヘッドコーチに宮川(旧姓立花)美哉氏が新たに就任し新体制が始動した。

ソロテクニカル
テーマは「かぐや姫」
各国のエースが泳ぐ種目の中、日本はパリ五輪代表の17歳・比嘉もえが出場。
日本らしい雅楽器を使用した曲で、かぐや姫を表現する。
世界水泳・個人2冠を連覇している偉大な先輩・乾友紀子を超えるべく表彰台へ挑む

チームテクニカル/チームフリー
テクニカルは「バスケット」フリーは「武士道」がテーマ
パリ五輪後に行われたルール改正により、脚技重視だった得点比率が減り、アーティスティック(表現力)への比重が大きくなった。それにより、日本もアーティスティックの部分を大いに引き出したプログラムへ。
テクニカルのテーマは「バスケットボール」。陸上動作からドリブルやシュートをして水中でもボールをパスするなど随所で表現している。
フリーは「武士道」。陸上動作で「静」を、リフトで「動」の動きを表現。強弱をつけて印象強くしている。
また、「魂を磨き己を律する。これこそ武士!」という言葉に合わせリフトを作り上げるなど、ポイントごとにテーマを表現している。

デュエットテクニカル/デュエットフリー
テクニカルは「アンドロイド」フリーは「ONI(鬼)」がテーマ
テクニカルは、ロボットのように感情がなかったものが魂を受け入れ人間として初めて呼吸をするというストーリーを表現。フリーは水着にも鬼が描かれ、メイクも更に表現力をアップに磨きをかけている。鬼の覇気と力強さをしっかり出せる振り付けが特徴。

1つのミスが命取り…ルール改正で今大会も波乱!?
2023年、大幅にルール改正が行われ演技内容は事前に申請。申請通りにやらないと大きな減点になる。勝つためには難しい技を多く組み込み、それを正確にこなすことが必須となってくる。
これまで予選と決勝の結果がほぼ変わらないと言われていたアーティスティックスイミングだが、1つミスをするだけで大幅な減点となるため、決勝の演技次第で順位もすぐに変わるスリリングな競技となった。

日本の出場種目(全11種目中6種目に出場)
期間:7月19日(土)~25日(金)
会場:ワールド チャンピオンシップ アリーナ

・ソロテクニカル:比嘉もえ
決勝 7月19日(土) ※ch1

・チームフリー:日本
決勝 7月20日(日)

・デュエットテクニカル:比嘉もえ&藤井萌夏
決勝 7月21日(月・祝)

・チームテクニカル:日本
決勝 7月22日(火)

・デュエットフリー:佐藤友花&小林唄
決勝 7月24日(木) ※ch1

・アクロバティックルーティン:日本
決勝 7月25日(金) ※ch1
※デュエットなどメンバー変更の可能性あり


飛込


■日本飛込史上初!パリ五輪で銀メダルを獲得した玉井陸斗が金メダルへ!

男子10m高飛込&男子10mシンクロ高飛込
世界水泳ブダペスト2022にて、飛込の華・男子10m高飛込で銀メダルを勝ち取り、昨年のパリ五輪でも銀メダルを獲得した玉井陸斗。日本飛込界の歴史を塗り替え続ける男が金メダルを目指す戦いに挑む。さらに、今回はパリ五輪正式種目でもある「10mシンクロ高飛込」にも初挑戦する。

女子3m飛板飛込
世界水泳ブダペスト2022では、3mシンクロ飛板飛込で銀メダルを獲得した三上紗也可。3m飛板飛込では、5154Bという女子では世界に数人しかできない大技を持っている。パリ五輪では予選21位と力を出し切る事が出来なかった。現役続行か悩む中、ロス五輪に向けて再スタート。その最初の世界大会で結果を残すことはできるのか!?

男子3m飛板飛込
長年、日本の飛込界をリードするベテランの坂井丞 32歳。
今回の世界水泳で9回目の出場となる。メダルをとって飛込界を盛り上げたいと意気込む。

女子10m高飛込
世界水泳ブダペスト3mシンクロ飛板飛込で銀メダルを獲得している、金戸凜。
祖父祖母そして父母が五輪に出場しており、3世代での五輪出場を目指している。
長年ケガに悩まされ続けた彼女の、ロス五輪に向かってリスタートとなる戦いに注目!

日本の出場種目
期間:7月26日(土)~8月3日(日)
会場:アクアティクスセンター

【男子】
・1m飛板飛込:伊藤洸輝
決勝 7月27日(日)
・3mシンクロ飛板飛込:須山晴貴&伊熊扇李組
決勝 7月28日(月)
・3m飛板飛込:坂井 丞
決勝 8月1日(金)
・10m高飛込シンクロ:玉井陸斗&大久保柊組
決勝 7月29日(火)
・10m高飛込:玉井陸斗、西田 玲雄
決勝〈録画〉 8月3日(日)

【女子】
・10m高飛込:金戸 凜
決勝 7月31日(木)
・3m飛板飛込:三上紗也可
決勝 8月2日(土)

【チームイベント】※全種目演技し、合計得点で競う
日本が初出場
決勝 7月26日(土)


ハイダイビング


■“滞空時間約3秒”の華麗な演技!ハイダイビングにも注目!
ハイダイビングは2013年世界水泳より正式種目になった。男子は27m、女子は20mの高さから飛ぶ。一般の飛込競技との違いは、足から入水する。(頭から入水すると、危険なため)27mはビルの9階、着水の衝撃は9トンと言われている。それぞれ異なる種目の飛込技を披露。最高点と最低点を除いた中間の得点を合計し、難易度を掛けたものがそのダイブのスコアとなる。

期間:7月24日(木)~27日(日)
会場:セントーサ島

女子決勝:7月26日(土)
男子決勝:7月27日(日)

※日本人の出場はなし

水球


■日本水球史上初のベスト8へ!予選から決勝まで連日放送!
パリ五輪に男子は11位、女子は不出場に終わった水球日本代表“ポセイドン・ジャパン”28年ロス五輪での巻き返しへ!その最初の一年がスタートした。
男子監督は引き続き、塩田義法。女子の監督は、これまで男子のコーチを務めていた筈井翔太が務める。監督は変わったが、日本の武器であるカウンターを主体にする戦い方は変わらず。
男子は世界水泳ブダペスト2022にて過去最高の9位。初のベスト8を目指した戦い。
女子は一つでも多く勝ち星を勝ち取り、強豪・欧州勢に食らいついていきたい。

期間:7月11日(金)~7月24日(木)
会場:アクアティクスセンター

【男子】
予選〈録画〉 7月12日(土)~16日(水)
クロスオーバー〈録画〉 7月18日(金)
準々決勝〈録画〉 7月20日(日)
準決勝〈録画&生中継〉7月22日(火)
決勝〈生中継〉 7月24日(木) ※ch1

【女子】
予選〈録画〉 7月11日(金)~15日(火)
クロスオーバー〈録画〉 7月17日(木)
準々決勝〈録画〉 7月19日(土)
準決勝〈録画&生中継〉 7月21日(月・祝)
決勝〈生中継〉7月23日(水) ※ch1


※放送日時、及び内容は編成の都合により、予告なく変更になる場合があります。

番組情報

大会期間 7月11日(金)~8月3日(日)
制作年 2025年