競泳ジャパンオープン2024

今夏のパリ五輪では、10代の松下知之が男子400m個人メドレーで銀メダルを獲得。
五輪で7大会連続メダルを獲得したものの、メダル1つと厳しい結果を叩きつけられた。
競泳ニッポンが再び世界で躍動するため、次なる目標は2025年世界水泳でのメダル獲得。
若手選手の台頭やベテラン勢の奮起など、来るべき来年に向け着実に歩みを続ける
選手たちの現在地を知るため、重要な戦いとなるジャパンオープン。
国内最高峰の舞台に、競泳ニッポンのトップスイマーたちが再び集結する！


競泳ニッポンを牽引する“新エース”
パリ五輪・400m個人メドレー【銀】松下知之
オリンピック初出場ながら、五輪で自己ベストを1秒以上更新した新星。
最後の自由形で3人を追い抜き、見事に銀メダルを獲得した。
憧れの大先輩・萩野公介を追いかけ、東洋大に今年進学した19歳。
更なる成長を見せ、競泳ニッポンの新エースとして牽引する。


五輪ファイナリスト・期待のスーパー高校生
パリ五輪・100mバタフライ7位 平井瑞希
今年3月の代表選考会では、池江璃花子を破って優勝した17歳。
パリ五輪では初出場ながら決勝進出を果たし、7位に入った。
来春の高校卒業後は、アメリカ・テネシー大に進学予定。
成長著しいスーパー高校生が、4年後の五輪に向け更なる進化を見せる。


再び世界を目指す不屈のベテラン
パリ五輪・200m平泳ぎ4位 鈴木聡美
日本競泳史上最年長33歳でパリ五輪へ出場したベテラン。
200m平泳ぎでは銀メダルを獲得した12年ロンドン五輪以来となる決勝進出。
100m平泳ぎで決勝を逃した悔しさを糧に、4位に入った。
五輪後すぐに練習を再開するなど進化し続けるベテランが今大会も魅せる

※エントリー情報未定
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